☆悪を忌み嫌い、みことばによってきよめ歩いていこう！☆

こんばんは

１４日の集会は森の家で聖書を学びました

子ども達の交わりでは、まず祈り、先週完成したみことばの武具の冊子を読んでいきました

二人ともみことばをスラスラ読めていました武具が与えられ、この１週間どうであったかを聞くと一人一人が体験した事を互いに共有し合いましたまず二人とも寝る前に武具を読んでいるそうですが、読み終わるとすぐにグッスリ寝ちゃうのだとお互い話しながら「私もそう！」と話していました時間があれば武具を読んでいるそうで、授業中でもみことばが出てきたり、家族に武具を渡すと、いつもよりも神様〜と話してくる事が増えたり、体調が優れない時にみことばの武具を読むと、読み終わった頃には体調も癒され復活し、よりみことばの力を体験している事など、それぞれ証していきました

先週の集会でも語られていたように、種蒔きとはみことばをまく事であるから、まず私たちが周りの人に種蒔きをしていかなければ芽も出ず、実もならないのだと伝えました

マルコ４：１４

『種まきは御言をまくのである。』

アーメン

子ども達も小学生の低学年の頃に、種を蒔いて植物を育てた事があったそうですその時に、太陽の光を浴び、お水をあげる事が育てていくうえでとても大事であり、そして、育てている時には、「早く芽がでて元気いっぱいに成長してね〜、きれいな花が咲くように〜」と言葉をかけながらお水をあげて育ててきたと話してくれました

福音の種蒔きもそうですねいつも自分の姿をもって神の栄光を輝かせて周りの光となり、みことばというお水を蒔き続けて、その人がしっかりイエス様に繋がっていけるように、良い言葉を蒔き続け、相手の為に執り成して祈る事がクリスチャンとして大事な歩きです

しかし、マルコ４：２７～２９のみことばには、【夜昼、寝起きしている間に、種は芽を出して育って行くが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。地はおのずから実を結ばせるもので、初めに芽、つぎに穂、つぎに穂の中に豊かな実ができる。実がいると、すぐにかまを入れる。刈入れ時がきたからである」。】と書かれています

ここに神の力が書かれているのです私たちは、全ての事を知る事はできませんこのみことばに書かれているように、神がその人に分かるように語り、成長させて下さるのですだから私たちは、どこまでも福音の種蒔きをただただイエス様に言われた時に“忠実に”して、伝えていくだけなのです

決して相手の見える状態に左右され、悪い言葉や不信仰な言葉を口にし、サタンにチャンスを与えない事も改めて伝えました目には見えないサタン、悪霊は、日々私たちの言動をみて、「お前はこれが弱いんだな！これをお前に攻撃したらいいんだな！」と、弱点を狙って攻撃してくるからです。クリスチャンは、サタンの策略を知らないわけではないので、サタンに弱みを握らせないように口から出す言葉、サタンに門をあけないようにいつも目を覚ましていなければなりません

第二コリント２：１１ｂ

『わたしたちは、彼の策略を知らないわけではない。』

第１ぺテロ５：８～１１

『身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。あなたがたをキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなたがたをいやし、強め、力づけ、不動のものとして下さるであろう。どうか、力が世々限りなく、神にあるように、アァメン。』

アーメン

そして、日常生活での一つ一つの事を、いつも忠実にイエス様と会話して過ごす事ができているのかを伝えました

種蒔きする時に、「何て言えばいいかな、この人には何を話せばいいのかな」などと、自分の頭に戻らず、その時に一つずつを「イエス様何て言いますか？どう伝えれば良いですか？」と聞いて、明け渡す事が大事な歩きである事も語りました頭に戻ってしまった時点で、すでに自分のやり方となってしまい、聖霊に満たされず、全てを明け渡す事ができていない状態となってしまいます肉の思いと霊の思いは真反対であり、子ども達も歩みの中で、自分の頭で考えて自分のやり方をしてしまう事と、イエス様に聞いて答えをもらった時の答えが全然違う事をすでに体験してきているはずであると語りました

ちょうど、Ｒちゃんが中学に入学し、部活動を決める時、まさに肉の思いと霊の思いは真反対であった証を思い出さされ、語ってくれ、皆で共有していきました

Ｒちゃんは、救われる前にダンスを習っており、その時の友達は皆陸上部に入部するからと、陸上部に入部するのだと自分では思っていたそうです。しかし、まず神の国と神の義を第一に求めるため、しっかり日曜集会を聖別したかったＲちゃんは、イエス様に何の部活に入るのかを聞き、みことばをもらいましたそうしたら、自分が思いもよらなかった卓球部に入部する事となり、Ｒちゃんも卓球はやった事がなかったけれど、イエス様に言われた通り＝みことばに従い入部しましたそれからは、とても卓球が楽しくなり、今となっては副部長にも任命され、イエス様に祈りながら部活動をしていますまさに、自分の思いと神の思いははるかに異なり、Ｒちゃんは忠実にイエス様に従って歩んできました改めて、Ｒちゃんが「本当に友達も、全てが‼︎新しくなって変わった」と言いました。

イザヤ５５：８

『わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる。』

ガラテヤ２：２０

『生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。』

第二コリント５：１６～１７

『それだから、わたしたちは今後、だれをも肉によって知ることはすまい。かつてはキリストを肉によって知っていたとしても、今はもうそのような知り方をすまい。だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。』

ガラテヤ５：１６～１８

『わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。』

ローマ８：５～７ａ

『なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。』

アーメン

みことばがしっかり霊に蓄えられて土台となり、霊の思いに従っていく歩きは、いつも平安な思いと喜びに満たされて歩む事ができます自分の肉がしたいと思う事ができなくなり、いつもイエス様に聞きみことばに従って歩みたいという自分に変えられ、食べ物の好き嫌いもなくなったり、服装や友達関係においても、救われる前の古い自分とは全てが！新しく変えられていきます

みことばによって新しくつくり変えられ、聖霊に満たされて歩んでいるクリスチャンは、周りの人にも影響を与えるほど、光輝いた歩きとなります集会でも、「あなたの持っているものが欲しい！あなたのようになりたい！」と周りの人に影響を与え、神の栄光を輝かせている自分であるのかが語られました

先週、動画が与えられたのですが、その動画で証をした元同性愛の男性が、司会者からどう福音していくのかと問われた時に、彼は「自分を見て、“あなたが持っているものが欲しい‼︎”と言われるような生き方をする事が福音である。」と発言していました子ども達にも伝え、周りの人から「私も愛ちゃん、Ｒちゃんみたいにいつも元気で何でもできて、誰とでも仲良く楽しく過ごしたい！どうしたらそうできるの？なれるの？」と聞かれた時、何て答えるのか聞いてみましたその時こそ、相手に福音ができるチャンスでもあり、自分の内におられるイエス様を求めて光にきている事が分かります

子ども達からは、「イエス様を信じているから！何でもイエス様に祈ってやるから！主にあってできるから！聖書に、皆が神に愛されて大切に造られた尊い作品であると書かれていて、皆と仲良く過ごして互いに愛し合いなさいって学んでいるから！」と答えてくれました

愛ちゃんも、周りからそう言われた事があったと話してくれましたが、ますます自分の姿をもって神の栄光を輝かし、世の光となれた事を感謝します

第一コリント６：１９～２０

『あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。

アーメン

最後には、与えられた動画や週末に九州から導かれてきたＫ兄弟との交わりを通して、悔い改めはしても、自分が意志をむけて【悪を忌み嫌っているのか】と語られ、子ども達にも語っていきました

日々、罪を犯してしまった時にはまずは、イエス様に悔い改めますよね。しかし、言葉にして悔い改めができていても、何度も繰り返してしまうのは、その犯す罪、悪を自分が“もうこんな自分は嫌だ！！”と忌み嫌えていないからだと語られました

動画に出てくる元同性愛であった彼は、誘惑はくるけれど、その時に思考を変え、誘惑に陥らないようにし、悪を忌み嫌って解放されたと証していました子ども達にも、「誘惑は神からこないし、いつも私たちクリスチャンは神が決められた祝福の道である命の道を選んで歩まないといけないよいつも、自分の目の前には祝福の道と滅びの道の二つの道が置かれて、どっちに進んで歩めばいいのか決めるのは自分の意思だねだから、その時に「イエス様どっちですか？」と一つずつ聞いて、みことばに従って命の道を歩んでいく事、イエス様と会話していく歩きが大事だよ誘惑がきた時にはすぐにみことばで戦う事、だからその為にも日々霊にみことばが蓄えられていなかったら、みことばをはサタンに対して宣言して戦い抜く事ができないからね二人とも、スラスラみことばの武具の冊子も読めていたねＫ兄弟が教材となってくれて語られたけど、自分の悪に対して、“もうこんな自分は嫌だ‼︎私は神の子だ！キリストに似た者となる！！”と、決心、決意、覚悟、決断して忌み嫌えているのか、改めて自分を吟味して歩んでいってね地獄にいるサタンに自分の器を明け渡してはいけないからね賛美でも歌ってきているけれど、悪を忌み嫌って、心を尽くして主に信頼し、自分の知識に頼らず、神を愛し、みことばを愛し守り行っていこうね神は愛する者を訓練されるからね」と、語りました。

悪を忌み嫌い、自分の内側をみことばによってきよめ、神に喜ばれる歩きができた事を感謝します

申命記３０：１９

『わたしは、きょう、天と地を呼んであなたがたに対する証人とする。わたしは命と死および祝福とのろいをあなたの前に置いた。あなたは命を選ばなければならない。』

箴言３：１～１２

『わが子よ、わたしの教を忘れず、
わたしの戒めを心にとめよ。
そうすれば、これはあなたの日を長くし、
命の年を延べ、あなたに平安を増し加える。
いつくしみと、まこととを捨ててはならない、
それをあなたの首に結び、心の碑にしるせ。
そうすれば、あなたは神と人との前に
恵みと、誉とを得る。
心をつくして主に信頼せよ、
自分の知識にたよってはならない。
すべての道で主を認めよ、
そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
自分を見て賢いと思ってはならない、
主を恐れて、悪を離れよ。
そうすれば、あなたの身を健やかにし、
あなたの骨に元気を与える。
あなたの財産と、
すべての産物の初なりをもって主をあがめよ。
そうすれば、あなたの倉は満ちて余り、
あなたの酒ぶねは新しい酒であふれる。
わが子よ、主の懲しめを軽んじてはならない、
その戒めをきらってはならない。
主は、愛する者を、戒められるからである、
あたかも父がその愛する子を戒めるように。』

ローマ８：１４

『すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。』

アーメン

＊動画やＫ兄弟との交わりについては、今週のぶどうの木ブログに詳しく書かれていますので、是非ご一読下さい。