自分は正常に見えて、
異常。
だから、ダチが悪い。、
もし、初めから異常者だったら、
こんなことにもならなかっただろうに。

昨日、買い物に行く際に車のカギがない。
今のはキーレスエントリーだから、
近場にあれば反応する。

いつものルーティンで、元に戻すから
その時点でない。
スイッチ入るスイッチの
きっかけはなんでもよかった。

そして、スイッチが入った。

もう死のうと思っていると。
父の前で言った。

50年生きてきて、苦しんできて、
これから何があるのかと。
残るの人生に何があれのかと?
ずっと遡り、話をしたよ。
父はなぜそうなったのだか
わからないと言う。
私が正常にみえるから。
だけど、それは私を見ずに接することを
せずにきたから。
父に限らず母もだから。
そしてそう見えるのは
それはそう演じてきたんだと。
腐ってきていることを見過ごしてきたから。
嫌なこともつらいことも我慢してきたんだと
苦しい胸の内を話したよ。
ただの一人も相談に乗ってくれない。
ただの一人にも認められないし、
好きになってももらえないと。
両親がダメでも、その後の人生で、
ただの一人にも
指導や、指針を示してくれる人がいてば、
おかしくならかったとを、
そして、ただの一人にでも好きになって
くれる人がいたのであれば
人生が変わったがもと。
嫌がらせやいじめがあった。
もう、親にも相談でなかったと。
親が信頼できなかったし、
友人も先生もいない。

もっと長く話をしたがおぼえていない。

私は私の役目は終わったとつげた。
家族もいない。
側にいてくれるひともいない。

自分で解決するしかない。
それができなかければ、終わり。

その時がきたと。
順次必要なものは解約するからと。

何十年も引きこもり
最大の問題児であった弟は
無事働けた。
わた私が半ば強引に追い出した。
両親が何十年も何もしなかったから。
力尽くで追い出さした。

妹はかろうじて呪縛から逃れた。

あとは私だけ。

この先、仕事が見つかると思えない。

見つかったとしても、
死ぬその瞬間まで幸せを感じることが
ないだろう。
目を閉じ、息を引き取るその時に
解放されるのだろう。

異常性はここから。
怒り状態。
カッター片手に腕に一本づつ
切り付けていく
余っている睡眠薬をすべて飲む。
それでも、もが覚める。
目が覚めるたびに、二本三本と
切り付ける、
半ばほをやりしているから、
時に深く切りすぎる。
着ているスウェットもシーツもびっちゃり。
でも、薬が効いているからそのまま寝る。

寝るしか逃げる方法がない。

余っていた薬は飲みきってしまったから
どうしよう。
寝る前に一つ。
先生に今更増やしてもらうわけにいかない。

だから今眠れずに起きている。

スマホも血だらけ。
あちらこちらに血が垂れている。
悪臭が漂っている。