早いですね。
もう3月末。
来月からいよいよ単独で職探し。
不安でしかない。
がやるしかない。
自分でそう決めたから。

あれから半年以上。
就労移行に望みをかけた。
障害をオープンにすることで、
変われるかもしれないという期待。
障害者雇用を目的に手帳を取得。

週五、通った。
無遅刻、無欠席。
カリキュラムも常に真剣に受けた。

結果として支援のお断り。
希望は砕け、夢は夢で終わる。

常にイライラしてた。
初めから感じていた。
だから、別の言い方していた。
通じなかった。

決定的になったのは、
ハローワークとは別の
障害者就労支援センターに登録に行った時の
そこのセンター長との面談と、
そこから求人紹介されたが断りを
入れた時の私への対応の仕方。
そして、支援計画の面談でのやりとり。

コイツはダメだ。

そう思った。
自分の担当者を信用しなかったら
成り立たない。
だから我慢もしたが、
もうそうしない方がいいほど、
メンタルの悪化。激しい怒り。

担当者、いや元担当者、いやヤツでいいや。

毎日、ずっと見てた。
周りの利用者さんは毎日、
それぞれの担当者に声かけしてもらってる。
面談も週一とかでやったりもしてるし、
計画のやりとりもしてる。

私は、ポツンと座っている。
何にもない。
やる課題も出されない。
自分で決めてなんかやる。
USB割り当てられているから
PCでやったことは記録している。
日報のファイルがあるから
毎日記入しているし、
やったことも入れて提出している。

何にも見てない。
びっくりするよ。
以前、PCに職務経歴書と障害についての
書類作ったから校正しておいて下さい。
はい、やってません。
自分で校正しました。
こちらのことは何も把握していないし、
計画も立てない。
こちらから言わなければ
ハローワークとかの登録すら行かなかった
だろう。

カチンときた言い方、
求人を断った際、
障害者に仕事紹介してやるんだから
それを受けろみたいな言い方された。

仕舞いには、ハローワークに行って
担当窓口で仕事を紹介してもらって下さい。
だと。

放置からの丸投げ。

怒りがピーク。

そしてセンター長との面談。

もう、私への支援は結構です。と。
障害者雇用は使いません。
クローズで行きますと。
まず、断りを入れた。

もちろん理由はガッチリ言った。
自分の腹は決まった以上、
遠慮はない。
それに今後、後に入ってくる人が
私のような目にあってはいけない。

ヤツを俺に近づけるなと。

担当を変えてくれと言わなかったのは
ヤツが、センター内の苦情解決責任者だと
いうこと。
皮肉だよね。苦情の元がこんな役職に
ついているのだから。

ヤツ。
私なりに分析した。

当然、私以外の利用者さんにも
同じやり方。
私はまだ声に出せる。
攻撃に転じることができる。

そもそもが、人の心に寄り添えない。
寄り添う気や、気遣う気もない。
だから、自分の担当している
人間がどうなっていても気にしない。
空気も読めないのだろう。
自分から動くのは
自分にマイナスになりそうな
ことが起こりそうな時だけ。

それと、段取りが悪い。
それなりに長くやっているだろうに。
カリキュラムの時もそう。
登録の時とかもそう。
それが支援計画を立てられないという
のに繋がるのだろう?

ヤツがセンターで、
支援以外どんな仕事をしているかは
知らない。
もしかしたらそっちの仕事は優秀なのかも
しれない。
知識や資格ももっているみたいだから。

だけど、少なくとも支援者としてはクズ。

今回、というか、一月中盤くらいから、
怒りが抑えられなくなってた。
次第に表情、態度に出るようになった。
それは、メンタルの悪化の前触れ。
で、
とうとうキレた。

センターに通い、カリキュラムを
受けてきたことは無駄ではない。
だけど、それらが無駄だったと
思えるほど。

つくづくだが、私には良縁というもの
が無いのを感じるよ。
他の担当者だったら或いはという
可能性があるだけに。

本末転倒な結果。
就職先でつまづくのではなく、
支援センターでつまずく。

モヤモヤは依然残るが、
少なくともヤツが近づくことはなくなった。
その要求は通った。

他の職員はどう見てたのだろうか?
オフィスは見回せば全体が見える広さ。
私からも見える。
ヤツを同僚として信頼、信用
していたのだろうか?

他の職員は私の変化には気づいて
いたよ。
気づくくらい態度を急変させていたから。

一応、センター長ともう1人別の担当者が
ついた。

今回、敢えて騒ぎを大きくした。

懸念していたのは、

私が障害者だから支離滅裂を言っている。
だから私が悪いとされること。

障害者の、利用者の声をかき消すこと。

私が、わがままし放題の、
決められたことも、ルールも
守らない無法者ならば
言い分も通らないだろう。

だが、健常者とほぼ変わらない
状態で通っていた。
支援を受けると同時に自分自身も
変えていないと。という態度で
臨んでいた。

支援を求めて、
力を貸してほしいから、
どうにかしたいから、

だから、センターに来た。
障害もオープンにした。

支援者が潰しにかかってどうするよ。

私は介護の仕事、短いながらもやった。
確かにぶっ飛んだ利用者さんいたよ。

だけど職員の中にもぶっ飛んだ人
いた。この人に介護させてはダメなレベル。

今の私をセンター側から見たら、
障害持ちの利用者のひとりだろう。

だが、歳をとっているぶん
多くのものを見て聞いて知っている。

私の後に入ってくる人が、
特に担当がヤツにあたったら。

私のようにしてはいけない。

それを突きつけるつもりで、
センターに残っている。

もちろん支援者だって完璧ではない。
ミスや見落としもあるだろう。
粗探しをする気もないし、
したくもない。
それに、
そんなこと一度もしてこなかった。

が、ヤツに関しては
それが増長に繋がったのか。

後味の悪いものになったが、
ケジメをつけた。
それで良しとする。