小鳥は羽根がやっぱりダメでした。
だけど元気。
たぶん空腹だったんだと思う。
カゴの中に撒いておいた分と
入れ物に入れておいた分、
ほとんど食べていた。

飛べないけど、止まり木を跳ね回ったり
カゴを掴んだりはできるので脚は大丈夫そう。

ここからは私の責任。
最期の時まで。

就労支援センターにて、
センター長に
私の担当者だった者に対しての
否定、批判、拒否をし、
支援の断りを入れた。

ずっと前からイライラしてた。が、
自分でも言うのを避けていたんだと
思う。だから遠回しに言っていたん
だと思う。
相手の人格を私の一視点だけで決めつけ
てはいけないと。
それが
仇になった。
無駄に長く過ごしてしまい、
何よりも、支援を求めて行ったのに、
ストレスが溜まり、挙句メンタル不安定。
本末転倒。
我慢してプラスになる内容ではない。
それでも約半年、それだけの間の
ことだから説得力はあったと思う。

センターやめれば?って思われる
かもしれませんが、
来月から出所の日数を大幅に削り
就活に当てる。
そういった足掻きを見せなければ、
半年が無駄になる。
仕事が決まれば、その時点で契約は
終了という流れになる。

私の中では決着がつき、
今後の方針も決めた。
できるだけメンタルを安定させようと
している。
おかしな話だよね。
こういったことをフォローしてもらうために
行ったはずなのに、
結局は自分で決めたという。

怖いのはうつへの移行。
メンタルが悪い状態でも歩いたり、
家で運動したりすると、
緩和されてたのに、
このところ、それこそ息も絶え絶えまで
やっているのに、まるで気持ちが回復
しない。
うつになってしまうと、
身体は問題無くとも
すべてが止まってしまうから。

私が悪いんだよね。
子供のころから、支援してくれる人も
相談できる人もいなかった。
それが分かっていたはずなのに、

希望、
期待、
可能性、
そんなものにかけてしまった。

もちろん就労移行のすべてがマイナスな
わけではない。
得たものもある。学んだこともある。
だけど、初めから大凶を引いていた。
もし、担当者が違っていたら?って
考えてしまう。
見る限り、少なくともここまで
心壊されなかったと思う。

今までの人生、不思議なもので、
私にとって良い関係の人は
理由はいろいろだが、
わりと早い段階で離れてしまう。

これが私という人間なんだろう。
もしかしたら知らず知らずのうちに
不義理を働いてしまっているから
その報いを受けているのかもしれない。


孤独は嫌だなと感じつつも、
孤独の方へ向かってしまうのは
私には"良縁などない"と
無意識に刷り込まれている
のからなのかもしれない。

何にせよ、メンタルの悪化、不安定を
感じている。
支援を断ったからといって
今日、明日で仕事を決めなくてはならない
わけでない。

まずは回復させよう。

それと断固とした態度をとろう。
曖昧、有耶無耶はいけない。