r今日は再び
記録として残したいので
長くなりそう〜
結果としては
アバスチンができた
という話なので
そうなった過程について
興味ない方はここでお別れを〜
一昨日
ケモ前の診察に
二女と
前回話を聞いてくれた看護師さんが
付き添ってくれた
主治医の方には
事前に看護師さんから
前回の診察室を出たあと
わたしから聞いた事情を話してあった
尿タンパクが
たまたま(±)と出たこともあって
(多分ずっと2+以上が続く予想をしてたと思われる)
今までと打って変わって
アバスチンできますね〜
的に話を進めようとする
医師「タンパク尿おさまっているので、アバスチン入れてオーダーしてあります。他は特に大きな問題はなさそうです。特にっていうか、全然大丈夫ですね」
娘「先生、腎機能は❓」
医師「腎機能はクレアチニンでわかりますけど、それも正常範囲ですね。特に問題ないです。」
娘「なんか前回先生は慢性腎不全とおっしゃったそうで、それが結構母は引っかかっていて。。私としても検査結果からの判断だったのなら今後何かされるのか。。。(言い終わらないうちに)
医師「それは特にないですね。まだ慢性腎不全の状態ではないです。」
娘「それではないですよね〜腎機能がちょっと低下している。。。(言い終わらないうちに)
医師「腎機能は保たれています。タンパク尿はおそらくアバスチンによるもので、今日下がってるところを見ると大丈夫で〜アバスチンによるタンパク尿であれば腎臓はそんなにダメージ受けないですね〜今日落ち着いているのでアバスチンによる一時的なタンパク尿であるかなと。。」
娘「であったんですよね、きっと前回も。でも先生が腎不全とおっしゃったのは一体どうしてなのかなと思うんですよ。」
医師「あっその可能性もちょっと考えなきゃいけないかなということ。アバスチン休んでる期間が長かったのにタンパク尿が治ってないということで。でもまぁ今日下がったので。」
娘「そうじゃないってことでいいんですよね⁉️」
医師「今のところは大丈夫です。注意しながらこの先もみていきます。」
ひろ「でも先生は毎回アバスチンをやめるとおっしゃって。。。(言い終わらないけど)
医師「それはできる限りやるというお気持ちを伺ったので、僕もその気持ちで。」
ひろ「でも腎不全なら話は変わってきます。でも腎不全じゃない。。じゃどうしてやめるとおっしゃったんですか❓」
医師「もうその話は考えてないです。お気持ちよく分かりましたので。」
ひろ「今までの方針と変わりなくやってくださるということですね⁉️」
医師「はい、当日の変更についても大丈夫なようにします。この前よりは大丈夫になってますのでご安心ください。」
この件は、全部チャラにして一から入力し直す必要がないことを習得したと思われる
ひろ心の声「そんなのそっちの問題で初めから患者には関係ないじゃん！」
娘「母も家族も、タンパク尿で休んだりしながらもアバスチンができるということは、次の治療への希望なので、方針変えずにやっていただけるのであれば安心して治療に専念できます。」
医師「今までもこれでうまくいってましたので、この先も最大限の効果を期待してやっていこうと思います。」
で
アバスチンはできた
娘もわたしも
軽々しく慢性腎不全と口走ったことを
自分から訂正して欲しかった
その病名を出すにしても
言い方ってものがある
前回明らかに言い切ったが
今日は
その可能性があったから
という言い方で
逃げ切られた感が否めない
納得いかない気持ちもあるが
そこは
きっと後悔してるであろうと
良くとっておこう
あと
入力が大変だから
と言っていたのは
簡単にできることを知らなかったけど
今日はできるようになってるので
大丈夫
なのだと思う
そんなこと
患者にはなんの関係もないのに
毎回毎回
大変大変って言ったことも
まずかったと思っている
のだと
信じることにする
医師の方が変わってくれるなら
この件はストレスにしないで
良い方に考えていきたい
とにかく
腎臓が大丈夫
アバスチンが続けられる
医師との関係が
少しは良くなった
のだから
前向きに
ニコニコで〜
診察室を出てから
娘「先生かなり緊張してたね。紙渡してくれる手が震えてたよ。」
看護師さん真後ろに
メモ帳とペン持って
わたし
看護師で口の立つ娘を連れて
そりゃ緊張するか〜
でも患者としては
いつも緊張感持ってやってくれ〜
だよな