講座も3回目が終わった。
公共交通機関を使って通っている。
朝は登校の学生さんや
出勤のサラリーマン達に
揉まれながら向かう。
お陰様で歩くスピードが
早くなったように思う。
でも。
杖をついている=座れるわけでもない。
足腰ヨボヨボのお年寄りや
後期高齢者?のmadamやらは
座ったまんま。
たまに、え。いいのに〜
オジ様が立ち上がり
席を譲ってくれる率高し。
自分と同じく座っていて
決まり悪そうな顔をするオバ様、時々。
若くて元気そうなヒトが
座っている場には
とりあえず遭遇した事はない。
、、けど。
年齢だけは該当する、のか?
乗車してすぐ、こちらに向かい
杖をついてるワタシが座ってるのを見て
諦める方は多いようだ。
立つまでは無いけど
ワタシの降りるタイミングで
何となくのアイコンタクトで
投げ出し気味の足をお行儀良く
直してはくれる。
今朝はわーっと
人混みが自分に向かって来た!
近寄ってついてる杖が視覚に入ったのか
誰かが遠慮がちに
あ。ごめんなさい。と呟いた。
そんな感じでいいかな。自分は。