昨年、今年と病院出入り、100日近く暮らしていると、たくさんの若いナースさんたちとおしゃべりをする。

居れば、孫のような子たち。この頃は、男の子も増えた。

みんな面白がって、ババァの話し相手になってくれる。旅の話。食べ物の話。

そして、昔々の話‼️まるで、大昔のように驚く。


私にとって、つい昨日のこと。

しかし、40年・50年と経っていると、20やそこらのお嬢さんには、大昔の話になるのである。


よく、この辺で話になることで、「伊豆大島の火山噴火」がある。(1986年昭和63年)

三浦半島からは、海越しに大きな火柱が見え、たくさんの見物の人が来たのを覚えています。

私たちは、昭和だったか?平成だったか?と記憶を呼び覚まします。

ある時、若い女の子たちに話したところ「噴火があったの?」「江戸時代?」そんな反応。


そこで、ナースさんたちに話して驚かれたことに、私が驚いたこと。 

入院していて嬉しいこと。シャンプーやシャワー。昔はなかなかしてもらえなかったことが、

最近、まめに声をかけてくれて、気持ちよく暮らせます。


そんな時、「昔は毎日シャンプーしなかった」と言ったら驚かれた。

今、こう聞いて驚くのは、50より下の人かな?

いつからだろう。『朝シャン』なんて言葉ができたのは。

そのための専用洗面台ができ、リンスインシャンプーのように、短時間でシャンプーできるものもできた。


昔の洗面所は、今のようにお湯も出ず、

家族も多いから1人で長時間占拠するわけにもいかなかった。


そして、人の体の体質も変わってきたような気もする。

こんなに、汗や脂も出ず、街中の埃も少なかったような気がする。


今や一人暮らしのアパートも風呂付き。

戦前は、半分以上が、風呂なしだったと聞く。

一人暮らしの貧しいアパートも、「神田川」に歌われたように、2人で銭湯に通った。

もっと昔、マゲを結っていた時代は、もっとお風呂や洗髪はしなかっただろう。


今、高校生も染めたり、おしゃれな頭をしている。

しかし、歳をとってきて、妙に頭髪の薄い女性も見かける。

どうなのかな?こればかりは、元に戻らないものね。