母の日ですねぇ。何かご予定はありますか?


こんなCMを観ていて考えてしまいました。

30代くらいの息子と母親の会話。

息子「実家が古くなっているから建て直したら?」

母 「あなたもいないし、今更❗️」


そこで、「60からの住宅ローン」とテロップが入る。


60過ぎた親が今からローン組んで家を立て直す?それを息子が言う?

ローン返済できる能力があったら、何も困らない❗️


違和感を覚えるが、さも、現代の家族関係を表していると思う。


レストランや、遊園地。あらゆる場所に、3世代、4世代の家族できている人々が多くなった気がする。

昔は、年寄りは、一緒には出かけなかったような気がする。

「若い人たちで行ってらっしゃい。」おばあちゃんはそう言っていた。

しかし、見ていたら、それは、「お財布」要員として同伴していると気付いた。


昔、年寄りは、あまり年金なども少なく、家屋敷を長男に相続させ、

子供は当たり前に年寄りを養ったものである。

今は、そこそこの退職金や年金。お金持っているのか?子供に援助するのが当たり前になっているのか?


戦後、高度成長期に、ベニヤや合板の安普請の家が立つようになり、

核家族で、一人一人が、個室を持つような家になった。

年寄りはいなく、個人を尊重すると綺麗事を言って、人付き合いを教えてこなかった。

そして、家の耐久年数も短くなったような気がする。


昔は、襖を外せば、三部屋、四部屋、開け放しての冠婚葬祭が行われる会場になった。

必然的に、ご近所のお手伝いは当たり前となり、協力しあったものである。

今の家では、それも無理になったので、葬式も、他の施設で行い、近所付き合いもなくなった。


必然的に、助け合うことも、相談する人も身近にはいないと思われる。

結婚しても、親離れ、子離れできない人が増えてきているような気がする。


いいバランスで人付き合いのできる人はいいのですが、それができない人もいるようですね。


私たちは、結婚したあたりからは、食事に行けば、私たちが払っていました。

高度成長期から、バブルの時代で、毎年ペースアップするのが当たり前でした。



今は、給料は上がらない、都内のマンションは一億超え。夢も希望もない暮らしで、物価も上がる。

親に縋るのも、仕方ないことなのでしょうね。


でも、なぜこんな世の中になってしまったのでしょうか。

昔は、身の丈にあった暮らしができたものですが、この頃は、わからない支出が多いような?


子供のための補助金はふえています。医療費、教育費タダ。児童手当、給食費まで出してもらっていても、

まともに食事も取れない子供が増え、「子ども食堂」がたくさんできているようです。

必死で働くより、生保の方が得をすると、狡賢く申請する人も多いと聞きます。


何か嫌だなぁ。嫌な世の中だなぁ。