看護師さんに車椅子でタクシーまで送ってもらって、運転手さんに荷物を運んでもらって、

お昼前には自宅着。パジャマを脱ぐと、気分が変わる。


とりあえず、必要箇所に連絡して、一息ついた。


冷蔵庫が空のため、食料補充。7ヶ月もの間、普通の排泄器官を使用していなかったから、

腸の状態が落ち着くまで、不安があり、紙パンツを買うことにした。

そして、保険の手続きのための書類のコピーもして、一回り。することが多いですね。


家に帰って、とりあえずシャワー。退院前日にシャンプーさせてもらったので、少しはさっぱりしていたが。


ここで、もう終わり、パックごはんをチンして、買ってきた鮭フレークでお茶漬け。



今朝起きて、ベッドでブログチェックして、這い出した。


退院前日から、無性に食べたくなった「アメリカンクラブハウスサンドウィッチ」

紀伊國屋のサンド用パン、旭屋のベーコンはある。トマトと鶏肉買ってきた。


     美味しい〜😄


この頃、コーヒーよりハマっている「明治美味しいミルクコーヒー」


葡萄といちじく。ヨーグルトを添えて。


しっかり食べました。


これだけ出来ました。安心してください。




ちょっと、病院あるあるな話でもしましょうか?

多くの人は、手術の経験ないでしょうが、手術の時のイメージって、どうでしょうか?

テレビドラマの世界を想像するでしょうね。


ストレッチャーで患者が運ばれてくる。

手術室の前でドアが開き、医師が出てくる。

ドアの向こうに無影灯。すぐそこで手術が行われているような……


まず、手術室に入るのに、ストレッチャーは少ないです。車椅子、元気なら歩きで入ります。

病棟看護師が付き添い、手術室の大きなドアを入ります。

朝イチの手術なら、一斉に始まるため、各々の手術室の担当看護師が待ち、患者を受け渡します。

間違いのないように、徹底的に、氏名確認をします。

結構フレンドリーな話もします。私の担当看護師さんの名字が珍しく、話が弾んでしまいました。


病院の規模にもよりますが、中に細かく手術室が分かれています。

私は、前回は第一、今回は第七でした。

まるでテレビ局や劇場の舞台裏(知らないよね)のように、

煩雑な機械や荷物が並んだ中を進んで自分の手術室に入ります。

そこで、麻酔医はじめ各種スタッフと挨拶をし、準備に入ります。

普通で思うような、静かで、荘厳な感じありませんよー。


少しずつ、こんな話出していきますね。