毎日飲む薬。

薬箱。この頃、2ヶ月分とか出されるとこの大きな箱も、入りきらない。


朝だけ、朝夜、毎食後など色々あるし、一錠とか、二錠とか違うので、

小分けの袋ごと置いておかないと、飲む時に困る。


朝はどうしても多くなる。

朝の量です。

1番大きな袋は、水に溶いて飲みます。


これは、寝る前なので、別にして、ベッドサイドに置いています。

缶の中は、睡眠剤。通常の他に、飲んでも眠れない時のために、頓服分もあります。

隣の袋は、痒み止め。痒い時だけ飲みます。

ある日、突然背中が痒くなりました。

夫が70過ぎた頃、痒いといって、孫の手が欲しいと言いました。

観光地の土産物屋で売ってると思い鎌倉で買ったのがあったはず。

年寄りの乾燥肌はしかたないと思っていました。

結構痒みがひどく、ドラッグストアで、痒み止めの飲み薬を買ったところ、効きました。

しかし、入院説明をされていた時、看護師さんに、腎臓が悪いからだと言われ、医師にいうよう勧められました。

すぐ、相談して、処方箋を出してもらい保険診療となりました。


これだけの薬をもらうと、いくら、2割負担とはいえ、10000円かかります。

保険がなかったら?怖いねぇ。日本の保険制度、助かります。