いつも、朝ゴミ出しをしてから、ゆっくりコーヒーを飲みながら皆さんのブログを見るのか楽しみである。

今日は、9:00予約で病院のため、8時前には家を出た。通勤通学時間帯でもあるので、ギリギリである。

そして、帰ってきたのは5時。朝、昼、食事抜きで流石にヘロヘロである。

やっと落ち着いてブログを読める。でも、ご飯作れない(😢)どうしよう。


今日は、大腸カメラと下肢静脈ドップラーというものの2つ。

カメラは、ちょっと特殊で、下剤を口から服用できないため、

普通のは違う方法で、午前中いっぱい身動きできず、拘束される。



先週も6つの検査を行った。

手術に耐えられるかの体調を調べることや、手術部分の確認など、必要であるが、

それ以外に、経験のない方には想像もつかないものがあるので、教えたい。


その病気を治すためだけではなく、術後のトラブルに備えるもの、医師はじめスタッフを守るもの。

そう言った配慮がこの頃はされるようになっている。


普通でも行う血液検査。いろいろなことがわかってくるので、検査内容が増えてくる。

手術のための検査では、HIVも調べる。これは、スタッフに感染しないための配慮だろう。


今日行った下肢静脈ドップラーというもの。聞いたことないという人が多いと思います。

手術後、しばらくベッドで起き上がれないため、「エコノミー症候群」になることを恐れてのためのものである。

手術後に、ふくらはぎを締め付ける靴下を履く。これがきつい。

しかし、血流の止まるのを保護するためであるが、それ以前に、とりあえず血管のエコーを取るのだ。

付け根から押し先まで、両足の静脈のエコー写真を撮る。


こう言ったことへの配慮があるということは、患者にとってもありがたいことである。