先日、たくさんの検査をして来まして、その結果を聞いて来ました。
結果を聞くだけと思い、簡単に終わるつもりで出かけました。
結果、前回の手術で、切除、縫合した腸は、無事つながり、漏れることも、断絶もなく
いい状態であり、次回の手術を行えそうであるとのことでした。
だから、手術に向けての検査（大腸カメラを含む）をいくつか受けるようにとのことで、
その日にはCTを取って帰るように言われ、そのほかにもカメラのための説明を受けるようにとのこと。
前回と同じように、この辺で手術というのが、また月またぎになりそうなので、10月になってからということで決定。
また、入院前日のTEL連絡。これをいうと皆驚く。今の病院って、そうなっているの？って。
そして、いろいろ話していて、当然、いいことばかりではなく、リスクも説明される。
再発した場合には、永久ストマになるということ。これが嫌である。
今も、腸が短くなっているせいか、お腹の中が、スッキリ落ち着かないような気がする（気持ちだけ）
この頃、筋力の衰えがひどく、立ち上がるのにも、時間がかかるが、それがだんだんひどくなるような気がする。
朝起きると、寝ていた時間のせいか、立ち上がって、一歩踏み出すのが、一呼吸かかる。
どんどん、歩けなくなるような、そんな不安に襲われる。
やはり、慣れたとはいえ、手術というリスクが、心乱しているのだろう。
しかし、ここを踏ん張って、もう少し元気に人生を楽しみたいと思うので、頑張ろうと思う。
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