タクシードライバーをしていると、いろいろな面白いことがある。

そんな話をしたいと思います。


地名の話。

まず、田舎で無線配車の時、番地でいうより、符号のような通り名があります。

「元、○○商店」今は跡形もなく、普通の住宅になっています。

「☆☆ばあちゃん家」これで通じます。

たまに、地図に疎い新人が入ってくる。

お客様を乗せて、ちょっと遠くまで行く。

行きは、お客様の指示通り。帰りは1人、戻る道がわからない。

この男、説明してもわからない。無線配車されても、いつまでもたどり着けない。


次に、似た地名の話。

地名で紛らわしいところがある。

ある駅に着けていると「nagai」「nagae」「nagoe」まるで方向が違うので、

しつこく確認しなければいけない。

正式の町名のほかに、通称がある。

お客様は、自分の行き先しか知らない。そんな似た地名があるとは思わない。


ある時、この辺の正式地名ではなく、通り名を言われた。

同じ名前が横浜にもある。瞬間、「横浜ですか?」と聞いてしまった。

相手も「いえいえ、☆☆です」と言われ、笑ってしまったことがある。