先日、スマホのトラブルの時、そこそこのお年の主任さんと話していて、

その時使っていた私のスマホを見て、「高い機種」ですねというので、

「セコハン」ですと言ったら、意味が通じなかった。

今、たくさんの人の頭に❓❓❓ついてるかな。

私たちは、当たり前に使う言葉。中古品を指す。

「セカンド ハンズ」二番目の持ち主ということ。


コロナが流行る前、葉山も長閑だった頃。


夕方になると、この夕日を見に、海岸線のカフェに出かけた。

平日、のんびりとした夕暮れ。スタッフが「パパ、ママ」と寄ってきておしゃべりを楽しんだ。


イジワルおばさんが、その子達を構う。

「つるべ」って知ってる?その子たちは、知ってると思って、嬉しそうにする。

「メガネかけた、お笑いの笑福亭鶴瓶じゃないよ」「えっ???」固まっている。


さあ、あなたも悩んでる?お子さん、もっとわからない。

時代劇の長屋にある井戸についてる、滑車に縄とカゴがあるもの(私だって現物は知らない)

あれがストーンと落ちるから、「秋の日は釣瓶落とし」お日様があっという間に落ちる。


そんな説明をしてあげる。

コロナになって、マスク着用の無駄な話は御法度になった。

そのまま、マスク解禁にならない場種が増え、寂しいものである。


私たちが若者の言葉もわからないが、日本語が「ひらがな」「カタカナ」

「漢字」外国人が驚く言語がある。

妙にしっくりくる言葉もある。若い子構うと面白いよ。