この頃気になる事、少し話したいと思います。
不愉快な方、スルーしてください。いくつかあるので、続くと思います。
まずは、街づくり?家づくり?
生きていないのでわかりませんが、江戸300年、その前もどんな進歩したのでしょうか?
時代劇見てるとそんなに変わっていない気がする。
戦後80年、戦争で戦い、必死で帰ってきた人たちが、家庭を持ち、
幸せな家を求め、進んできた日本。
しかし、昔の家と違って、状態もわからない新建材の家が、50年も経たないで、使えなくなっていっだ。
昔の大工が釘も接着剤も使わないで作った家が何百年も持ち、バラして建て替えられるほどのものだったのに。
家を持つことを最終目的として、隣に触れるような家を、定年後も(へたすれば二代ローン)を払い、
しかし、親子では住めない状態になる。
友人が今、困っている。高度成長期に、団地のような建物(今のマンションとは違う)
一生物のつもりで義父が買い夫婦で相続した。5階建て、エレベーターなし。
最初に買った人たちは、高齢化して、生活できず。子供達も、古い部品の家に住みたくはない。
土地は便利である。できた頃は、田舎だったが。建て替えの話が出ている。
しかし、相当数の建物であるし、世帯数も多い。駐車場などを考えれば、ゆとりはない。
つまり、そのまま新しいところに住むのなら、べらぼうな金額が必要となる。
では、買い上げてもらって、ほかに移ろうにも、納得のいく金額は出てこない。
彼女も困っている。
そろそろ、タワマンもマイナス面が出てきたようである。
でき始めた時から思っていた。普通のマンションに暮らしたが、
管理費や、修繕積立金、そのほかにも、気になることがあったが、
あの湾岸地区が廃墟になったらどうするのだろうと思う。
先日も、道路の陥没があった。
その後どうなるかわからないまま、道路を作り、電車を走らせて、怖いなぁ。