変な夢を見ました。
引っ越しをするため、本の処分をしています。
息子と、「これは取っておこう」と出してくるのが、私が好きな作家のもので、
息子も、ある時から読みはじめたものばかり。
活字中毒の私の、小説、漫画、ジャンル関係なく読んでいたもの。
ある時から、息子が興味示した。
息子がはまった、「ガンダム」「ドラゴンボール」私も一緒に読んだ。
高校生になる頃には、私の好みのものにハマるようになった。
「たがみよしひさ」「高橋留美子の犬夜叉」など、共有するようになり、
息子から「高橋しんのいい人」を勧められ、私がはまったりするようになり、
浦沢直樹の作品は、家を出ていた息子が買ったものと2冊あった時代もある。
ある時、「ギリシャ神話」ある?って聞いてきた。
ちょうど私が興味持った年頃だった。そこからいろいろ、読みはじめたようで、嬉しかった。
何か、久しぶりに一緒に喋って、動いて、(家は、まるで知らないところ)片付けたら、
「じゃあ帰るわ」って、どこ行くの?
なんだったのだろう!もうほとんど残っていない本ばかり、鮮明に思い出した夜でした。