今日、12月10日、33才で亡くなった母の祥月命日。

もう66年経つのですね。早い?のでしょうね。

母の生きた年月の倍以上生きてしまいました。

断片的な思い出しか残っていないが、私までは、命を繋いできたのですね。

ここで、私のルーツは途切れるわけだが、仕方のないことでしょう。


私は、とにかく、しっかり生きてきた。母も、安心していると思う。

小さな娘を残して先に行かなければならなかった母の思いはどんなに辛かったことだろう。