昨日の夕食支度していながら、作れないものがありました。
支度始める時に、家電話がなった。
どうせ、くだらないセールスの思ったがいつまでもなり続ける。
仕方なくTELに出る。
先月、水道管破裂のトラブルがあった。その話であった。
地中のまるで気付かないところで、大量の水が流れていたらしい。
我が家は賃貸である。結構広い敷地に大きな家である。
そこの草を全て大家さんが刈ってくれる。
ご主人が機械で刈った後を、おばあちゃんが座り込んで、手で綺麗にしてくれる。
そして、ありえない地中から、水の音がするのを気づいてくれた。
借家のいいところ。出かけていた私が帰ると、水道屋さんと大家さんが、工事してくれていた。
その費用は、持ち主の大家さん。
その流れ出た水の費用は、責任のある方が払う。私に責任があれば、全額払う。
不可抗力が認められれば、減免されるという。
その場で、減免申請書を提出した。それが11月初め。
その後、そのままだと26,000円ほどの数字が来た。ここから、減免の申請で、いくらになるかを検討するとのこと。
普段は、6000円、くらい。1人にしては多いかもしれません。
海の保養所にもなるよう建てたらしく、おおきな風呂で、追い焚きができない。
たっぷりのお湯に入りたいので、どうしても、水道代がかかるのは納得している。
しかし、その4倍もの量が流れるということ。どこかチェック機能はないのだろうか?
この地域はそんなに世帯数もない。例えば、営業所に各家庭のメーターがついていれば、
異常な動きをしたり、夜中にたくさんの水出ていれば気づくはず。
この頃、ガスは、非常に敏感になっています。
先日、まだストーブがないので、ガス台で、煮込み物をしていた。
2時間ほどで止まるようになっているので、数回ガスをつけていました。
途中で電話があり、「ガス使ってますか?」ということだった。
ガス漏れではないと安心していた。
ガスと違って、漏れても、被害は少ない。
電気は止まれば、パニックになる。
いくら水量豊富な日本とはいえ、無神経ですね。
そして昨日のTEL。15000円弱に決定したという連絡だった。
規定に沿って計算したと上からの物言いに、カチンと来た。
規定があるのなら、なぜ1ヶ月近くかかるのだ。何万件もの家で漏水しているわけでもなく、
単なる、いい加減なお役所仕事ということだ。
美味しいもの食べた。素敵なセーター買ったならわかる。
なにもなく、年金だけで、必死でやりくりしている人間に一万円ほどの納得のいかない出費は、
腑に落ちない。
ごねても、お役所相手に仕方ないことは知っているがどうにも、気持ちが落ち着かない。