先日来、年賀欠礼の葉書が届き始めました。

ここ数年、友人の親御さんの訃報がありました。まあ、私たちの親ですから、90超えのご長寿でした。

そろそろ、それもおわったなと思いましたが、ついに、主人の友人の訃報が届きました。

主人は79と、80を迎えられませんでしたが、86才とそこそこのご長寿を全うしたようです。

詳しくは、一息ついた頃に、お話が聞けたらと思います。


義父母、息子、夫と、亡くなった時、いつも寄り添ってくれた夫の友人ですので、驚きました。

主人たちのグループでも、彼が、全員の葬儀を看取って、最後だよねって、話していました。


主人が亡くなっているので、配慮してくれたのでしょう。

しかし、私の気持ち。今までの御礼。どうしたものかと悩みました。


日曜に教会に行くという話も聞いていないし、お香がいいのではないかと思い、

鎌倉の、いつものお香屋さんに行きました。

お香なら、腐らないし、きっと、友人が多い人だったから、弔問客も多いことでしょう。

心ばかりの品を発送して、小町通りに出ました。


まぁ、すごい人❣️食べ物屋さんには、行列。

修学旅行の子供達と、外国からのお客様。どこかでお茶会があったのか?

着物姿のご婦人たち。


簡単に食べ歩けるものがどんどん増えて、お店での食べるものも、話題のお店だけ。

人が集まるのはいいのですが、特に外国のお客様には、きちんとした日本の食べ物食べてほしいと思うのですが‥