今、飲み物も持たずに買い物に出た。

玄関を出た途端、すごい熱気にテンションが下がる。


やはり、途中で喉が渇いた。Macによってコーラを買った。

今すぐ飲みたいのでというと、ストローを刺して渡してくれた。

口に含んで違和感を覚えた。そうか、今、紙製のものに変わってきているのだった。


ふっと、思い出した。

今、プラスチックが当たり前になっているが、その前、どうだったか知ってる人いますか?

私が子供の頃までは、天然素材の麦わらの茎を使っていた。

それが、「ストロー」という。「ストローハット」というのは、麦わら帽子のこと。

今のように、ストローを使う飲み物も、使う場所も少なかったけれど、

それだけの資源があったのがすごいですね。