昨夜のテレビニュース(ながら見なので局わからず)
年金生活者の話を特集していた。
この夏の猛暑に対して、電気代の請求書が怖いと口を揃えて、年金生活者がいっている。
私も怖い。水道やガスのように予測つくものはいいが、
クーラー必須の暮らしにおいて、後からくる電気代ほど怖いものはない。
昔に比べ性能が良くなって、電気代がかからないとはいえ、1日使うクーラーは心配である。
冬の灯油もすごいが一缶幾らとわかる。
話がそれました。
街頭インタビューで年金生活者に、年金額と、その生活、困っていることを聞いていました。
各局同じようなことしていますね。
「年金では足りないので働いています」(皆そうだ)「夫婦合わせて3万円です」「もっと払ってくればよかった」
(うー、いくら払ったの?ここまでの金額は初めて聞いた)(私よりちょっと年上で、最後纏めて少し払うこともできた)
私たちは、18歳から払った。夫が(歳が離れているので)年金生活になっても、
私はまだ、40代、主婦なので、1万5000円近く国民年金を10数年
払い続けた。そして仕事もした。
それでも、やっとの暮らしである。はっきり言って持ち出しである。
葬儀代くらい残さなきゃと思っても火葬がやっとかな?
夫婦で3万。一体いくら払ったのでしょうか?申し訳ないが、彼らの怠慢としか言えないし、
それなりの理由や、信念を持っていたのなら、仕方のないこと。今文句言わないでください。
議員年金、公務員の共済年金。納得のいかないものも多い。お手盛りもすぎますね。
父、社長。お金持ち。娘音大。自由に留学だ海外旅行だと遊んでいる家。
20からの「国民年金加入」学生免除。学費がかかるからの特別配慮のはずであるが、
彼女は受けているそうである。学生だから‥‥
私は、なんとか、やっと、お陰様で暮らしていけますが、それがいつまで続くのか?
支給額もどうなるのか?怖いですね。