この頃、何気なく否定的になるCMがあります。
悪口ではありませんが、不愉快になる人は、スルーしてください。
タレントさんは皆嫌いではありません。嫌いなタレントさんは出た途端切り替えます。
1, 屋外イベントのようなところで、男性が1人で色々食べている。
そこに若い女の子が何も言わずに座って喋り出す。
矢継ぎ早に相手に隙も与えず、「いいから」「いいから」とずっと喋り続ける。
私なら、言っても辞めないのなら、席を離れ、係員や警備を呼びます。
何を言いたいのでしょうか?ビールのCMです。
2, 高校生が大学生くらいの若者が、リビングのソファに横たわり、
イヤホンで、何か聞いている。
母親役である女優が、「構われたくないのか?」と、
そっと、気づかれないようにエアコンをつけてあげて、
さも気がきく親なのよ。という顔をしている。
2~3歳の子ならまだしも、暑ければ自分でつけるだろうし、嫌なら消すだろう。
家の中で、気配を消し、子供の顔色を窺う母親。
息子が結婚したら「あの子が好きなもの」と、食べ物から着るものまで届けそうで怖い。
3, 60歳からの住宅ローン。この頃、生活様式が変わったり、若い頃建てた家が古くなってきたせいか、
年寄りの住宅ローンに関するものが増えてきた。
家を新しくしたら孫がしょっちゅう来るようになった。古い家だと子も孫も来ないのね?
CMを作る側の意図がわからない。それをOKする会社も、スポンサーも、わからない。
私が深読みしすぎるのだろうか?
自分に置き換えたら、嫌だと思うのが、事故的になってきた世の中なのかな?