明日、13回目の祥月命日を迎える。


関係ないが、「伊達政宗」も同じ命日だそうだ。


早いのか、遅いのか、あの時のまま、時は止まっている。

いまだに、あの時、ああすれば、こうすれば。この想いは、一生離れないのだろう。

そして、金のため、平然と薬を出し続けた医師。今も平然と医師をしているのだろう。

きちんと対策もしないで、社長はじめ、連絡もよこさず。

最後は、放り投げた会社の面々と、

自分の欲求だけを望んで、何一つ、私たちに知らせなかった上、荷物になれば放り出した女。


忘れることはない。恨んでいる。復讐できるものなら復讐したい。


こんなこと考えてもしょうがないのですよね。

復讐からは何も生まれない。よく、ドラマで言っていますよね。

でも、あの子を返してほしい。


しかし、彼らは、すべて、過去のこととして忘却の彼方に追いやって、

それなりの年を重ねて、それなりの生活を過ごし、人生を楽しんでいるのですよね。


私にも、息子にもないものを‥