先日、ちょっとおバカな受験生の話書きました。
今日は入試ではない試験の話。
みなさんもいろいろな資格試験受けたことあるでしょう。東北ですとほとんどが仙台。
または、もう1箇所くらいでしょ。
その事件によっては仙台にもきたことがなく、大学も知らない人もいる。
だが、仙台駅からタクシーに乗る。
だいたい二カ所の大学を使用して行うため、受験生は別れる。
駅で彼らを見ると、運転手はわかる。ただし、会場がどちらか?
仙台という街は、伊達政宗が作った街で、敵が簡単に攻めてこないよう、まっすぐ進めなくなっている。
先の対戦で大空襲があり、駅から青葉城まで何もなくなった。そこは整地され4〜5車線の
周りの山々は、広大に整地され、道路ができ、高級住宅街になった。
つまり、ドーナツ上に江戸時代の街が残ったのである。必ずそこを通らなければならない。
風情はありますよ。「鍛冶町」「肴町」「材木町」etc
話が飛びましたね。この二校の大学のうち、一つが、その昔ながらの街にある。
もう一校は、スムーズにいけるところである。
一通にもできない道。お互い譲り合う以外ない。
その大学に向かうタクシーが列をなす。降車されたら、遠回りでも、裏道に回る。お互い見知った、運転手同士の
思いやりである。
あるとき、乗ってきた彼は、何を勘違いしたのか(B大学 )という。もう一度確認して進んだ。
途中、狭い道を進みながら到着したら、「A大学」だったという😭
時間を見ればなんとかなる。しかし、回り道はできない。
すぐUターン‼️しかし周りにいた運転手たちが、周りの車に連絡し、会社から無線を流してくれ、
道を開けて進めてくれた。
もちろん‼️無事到着しました。みんなありがとう‼️