先日、久しぶりに古い友達からTELが来た。
結婚前、よく遊んだが、ここ何十年も連絡とっていなかった。
結婚し、住むところが離れれば、自然消滅する人、年賀状だけは続く人。
会えなくても、連絡取る人さまざまである。
発達障害かと思うほど、自己中で、わたしが結婚してメリットがなくなったら、
いつの間にか連絡取れなくなった。よく、TEL No.持ってたと思う。
何かのために、全て取ってあるのだろう。数回の離婚で子供も取られ、1人のはず。
元々見栄っ張りなので、「彼はいるわよ。箱根に行ってきた」などとは言っていたが、わたしより年上。
いろいろな話をしていて、突然「家賃いくら」と言われた。
彼女は、今の我が家は知らない。前の家にいくつか知っている。
今後、コチラ方面に住む予定はない。我が家の形態も知らない。
たとえば話をしていて、「湾岸のタワマンっていくらするのかな」「あなたの街に住みたいけど相場どう」
わたしのうちを知っていて、あの辺「高いでしょ」とか「安いの」ならわかる。
脈絡なく、突然「家賃いくら」???わたし興味ないから、相手の家賃は聞かないままおわった。
大体の場所は聞いたが間取りも年数も知らないのに聞いても仕方ない。
お互いババァの一人暮らし。いくらでも、どんなとこでもいいじゃない?
ひょっとして、いくら家賃払えるのか?どんな暮らししているのか、
お財布を覗かれたような気になってきました。
わたしも鈍いなぁ。日にち経って、ウッ?って、引っかかる。
考え過ぎかな。