凶弾に倒れた元総理大臣の通夜葬儀が行われた。
てっきり、青山かと思っていたが、増上寺においての家族葬ということであった。
みなさん、情報が速く、多くの方が、現地まで出かけたようだ。
あの炎天下、生まれたての乳児を連れて出かけ、警官に抱いてもらった挙句、暑さのため、早めに帰ったという人がいたと話があった。
現職の総理大臣も出席し、きちんと、弔辞もあったということは、安倍家としての葬儀にするべきではなかったのだろうか。党主催にする時間がなかったのなら、安倍家でいいだろう。あの規模、出席者を見れば、家族葬ではない。
まして、官邸や、議事堂を回って挨拶をするということは、公である。
あのセンセーショナルな亡くなりかたと、愛された人柄から、みなさんが哀悼の意を表したい気持ちはわかる。今いるところで手を合わせる。
きちんとした服装の方もいましたが、もう少しなんとか…という人もいました。
それより、心から冥福を祈るのなら、スマホはいらないのではないか。霊柩車を写してどうするのだろうか。
有名人やタレントを待つのと同じような騒ぎ。
マスコミが来てるから。うまくいけばテレビに映るかも。そんな思惑が見え、厳粛さが感じられない。
そして、私だけの感想。どうでもいいじゃん。
ということで、葬儀中に、元総理がピアノを弾き、奥様が歌を歌った映像が流れたそうがある。
まあ、彼女らしいか?見せられる方は、驚きますが。