先日「シンデレラは幸せか」と、ブログ書きました。ボーンさんからのお返事に、気づきました。この頃の結婚について。全て嫁側に取られるということ。

そういえば、息子も、一度結婚しました。すぐ別れましたが…

「結婚します」許可ではなく、報告でした。その後、日にちと、場所は知らされましたが、それだけ。毎週の打ち合わせには、相手のお母様が、一緒に行っていたらしい。

結婚式も、私達は、つんぼ桟敷。嫁は、挨拶もなければ、目も合わさない。忙しい息子には構わず、自分が、式をやりたくて、無理させていたらしい。当日のテンションの高さには、驚かされた。花嫁が忙しいとは言っても、何か、一言あってもいいだろう。

花嫁の手紙、自分と母とのことだけ。合間に、父。これが今の、一卵性母子なのか?

同じ県内に住みながら、我が家に来たのは、数えるほど。お正月も、散々言って、やっと来て、2時間。義家からのお土産持って。年末年始、べったりいたらしい。くるというので、高級食材を用意いていても、家で、私たちと食事したことはなかった。

住むところから、各種行事まで、嫁実家主導で行う。

男の子なんて持つもんじゃない。男の子の親が言う。今から、介護もしないと、宣言されるそうだ。


先日、友人が親戚の結婚式に出たという話をした。花嫁の手紙で、自分の親への感謝を述べた後、新郎の親に向かって、いろいろ、お世話になることへの挨拶、お母様への、愛情あふれる言葉、丁寧にしていて、皆びっくりしたという。そういえば、この頃そんな配慮する花嫁さんは少なくなっている。


昔は、家を出て、相手の家に嫁に行くから、「花嫁の手紙」が必要だった。

今は、花婿が、「名字変わらないけど、女の家寄りになります」って、花婿の手紙読むべきではないのだろうか。