4月初めから、考えていた、「葬儀の生前予約」の件。もう一度、仕切り直すと言う事で、全て終了‼️

身寄りのない老人の最後を助けると、甘い言葉でスタートした、市の「エンディングサポートシステム」周りからも勧められ、話を聞いた。

第一声「この月収では無理です」オーバーしていた。ほんの少しですよ。

とにかく、細々と最高ラインが決まっており、その条件で暮らすのは、生活保護より厳しいと言う事である。

市の事業は諦め、せっかく動き始めた事だし、自分で、動いてみようとなった。

しかし、市の事業では、葬儀代を一体払えば、市が手続きをおこなってくれる。


自分で、知り合いの葬儀屋に連絡して、話をした。その時の担当者、は、私の希望もわかり、スムーズに動くと思われた。

当日、彼女は忙しかったため、部長なる偉い方が現れた。そして、身寄りがないという事で、必要が出てくると、行政書士なる若い女性が同席した。(彼女、埼玉の入間市から来た)と言うが、私に言わせれば、地元にあるでしょう。せめて、横浜でしょう。いちいち、埼玉から来るのだろうか。何かの会の当番にあたったと言っていたが、いちいち出かけてくるのだろうか。

葬儀などの話にしたいのに、死亡後の手続きにかかる費用の一覧票を出してきた。今それは必要ないと言いながら、その書類を眺めると、いろいろな項目にかかる料金の後に、自分が出張する場合、1時間5000円とある。入間から片道、3時間くらい?往復して、用を済ませると¥5000×10時間と言う事である。

追求すると、私はいただきませんと言うが、しっかり印刷されている。私が署名すれば、請求される。まだ若い彼女、客が欲しかったのだろう。ボケて身寄りのない婆さん。シメシメ❣️遠くても行きます。実際、彼女は、「供託金、100〜200」用意しろと言った。葬儀社も驚いて、今後彼女と関わらないとした。


しかし、その部長なる人は、現場も、内容も知らないようで、後日、またわからないお金の話の電話が来た。


ここで、消費者センターは電話を入れてみた。

さすがに驚き、アドバイスをいただき、うごくことにした。


さすが、ここまでくると、今後、どうなるのかわからない。最初の、担当者に電話を入れて、今までの話、今後どこまでお金が出ていくのかと言う話に私は怖いと言った。

思わぬ事に、彼女から、「今日までクーリングオフができる。一旦、白紙に戻しませんか?」

信じられない提案があった。会社側の人間ですよ。今の精神状態からも、その話に乗った。

彼女から、クーリングオフの連絡をするので、10分後に、ここに連絡してください。なぜやめるか聞かれると思うが、このように、答えてください。と、打ち合わせで、電話をした。

彼女から、きちんと連絡を受けていたようで何も聞かれず、スムーズに、話は、終わった。

すくさま、電話がなり、でると、消費者センターの昨日の担当者だった。心配してくれていた。

経過を話すと、スムーズに言った事に喜んでくれた。

昨日、すんなり、全額返ってきた。

これから、私たちの上に、団塊の世代がいるので、もっとこういう問題が当たり前になり、葬儀社も、しっかりしたプログラムができてするだろうから、もう少し様子を見て、しっかり調べて、準備しようと思う。いい勉強、顔感をしました。