3.11、やはり、心に引っかかるものがあり、積極的に動く元気がありませんでした。

鎌倉に行こうと思ったけど、月曜、金曜は、混む。土日祭日は出かけないようにしているが、不思議に、月曜日は、土日に家にいた家族が出かけたと、羽を伸ばした、主婦が出てくる。

金曜は、明日からの休みに、今日ならと出てくる人が多い。来週、春休みになる前に出かけなければ5月からまた混むだろう。お気に入りのお線香買いに出かけなければ…


そんなことで1日出かけないで家にいたら、いつも、メールだけでやり取りする友人からメールが来た。彼女も、やはり、祈りの1日で、外に出る気がしないと言ってきた。4時頃から始まって、今朝まで…一回打っては小一時間おいて返事が来る。そんなやり取り。


先日のかき氷の出前の話。彼女に聞いてみた。

頼んでいたそうだが、違う店である。つまり、最低2軒はあったということだ。

そこも、おじさんが岡持ちで歩いてきたそうだ。


そして、他の昔話になった。小学校の修学旅行についてきた親がいた。そういえば、あの人のお母さんもいた。という話になり、写真で調べたら、10人くらいいた。1人足の悪い人がいたが、他のお母さんは、完全に物見遊山。だったと思う。子供は、どう思ったのだろうと、私たちは考えたが、ハッと気がついた。あの人たちも、青春時代がなかったのだろう。女学校で、勤労奉仕。戦後、数年で嫁入り。新婚旅行もなかったのだろう。旅行などできなかったのだろう。だから、子供の修学旅行についてきたのだろうか?


今の、遠足、運動会、修学旅行も、我慢している子供たちにダブって見えた。あれは、あの時でなければいけないこと。早く、通常に戻って、溌剌とした子供たちが、いろいろな行事を行えるようなるといいですね。