先日来、皆様に励ましていただいているケアマネ問題。
たくさん背中おしていただき、吹っ切れ明日から動くつもりです。2〜3日のモヤモヤがなくなり、何気に、彼女が家に置いていったパンフレットを読んでみました。
身内がいないため、入院や施設入居時の保証人がいません。弁護士や、行政書士などの、プロに頼む場合のことを、前に聞きました。知り合いの行政書士がいるから会わせると言われたのが、一昨年。いつまでも、話がないので聞いたところ「彼は、いい人間だけど、精神的にムラがあり、気が乗らないとTELにも出ない。ずっと連絡が取れない」それが、プロですか?それ以外、探す気もないので、「姉に」と言い始めたわけである。
先日帰り際に一枚のパンフを置いていった。
「介護保険外」「便利屋、家事代行サービス」と、うたっている。
普通の家事代行のほか、病院の付き添いやヘルパー的なことを、保険外で行うと言う。
病院付き添いや外出サポート。2時間6000円から。追加あり。
いろいろ、もっとありますが。
話し相手、将棋の相手、など1時間2000円から。
定額サポート一月20時間40000円
緊急連絡先1年10000円登録費5000円。
一回の訪問費用もかかる。
これが、公的機関でもなく、NPOでもなく、潰れた店舗に、携帯電話だけで商売をおこなっているようだ。
その他の内容を見ても、胡散臭いし、いつ潰れるかもわからないようなところ。
本当に困って自分で探したのならまだしも、こんなチラシをケアマネが置いていく。
行政が行っているところを紹介するのならわかるが、ゴミ出しまでするそうだが、いくらかかるのだろうか。
便利屋が、入浴介護までします?資格はあるのだろうか。
需要が出てくると、こんなところも出てくるのですね。その気になって頼んだら、いくらかかるのだろうか。そのパンフをケアマネが持ってくる。
何を信じたらいいのだろうか。
必死で、詐欺を警戒しながら、こういったものも考えなければいけない世の中になったのだろうか?