介護認定「要支援1」を頂いております。

先日も、トイレ、お風呂その他、あちこちに、手すりをつけてもらい、だいぶ暮らしやすくなりました。

昨日、ケアマネジャーさんが延長手続きのため、話に来られた。5年の付き合いで、仲も良く、いろいろな話をしていた。

5年前、夫婦とも、介護認定を受け、助けてもらうようになりましか。

半年もせず、夫が亡くなり、私1人お世話になるようになりました。

夫が亡くなり、1年後、3年後。2度の癌の手術をしました。本当の初期で、私も、60代。手術には、不安はなかった。「入院申込書」の、保証人がおりませんでした。違法ながら、ケアマネさんが書いてくれましたが、今後、高齢になり、手術も大変になれば、お願いできません。

そこで、遠縁でも、「誰かいないか?」という話が出てきた。

施設に入るのも、同じ県内在住で、血縁のある人

が保証人にならなければいけないそうである。

父は一人息子。母は、兄弟がいたが、早く亡くなり、母方の親戚は、縁が切れている。1人の伯母が、心配してくれていたが、末っ子の母の、一番上の姉なので、等に亡くなり、従兄弟という人は、80半ばなはずで、2〜3度あったきりである。

まして、400キロも離れている。頼めないし、私が万が一の時には、彼は、生きているかどうか、

生きていても、こちらには、来られない。

増して莫大な財産でも残せるのなら、中には、動いてくれる人も出てくるでしょうが、無理ですよね。

これからの世の中、両方の親も、一人っ子。夫婦2人、一人っ子。自分たちの意思で子供を作らない。などという人が増えています。誰が最後に残る。私のようになるのです。保証人に誰かいないかと、しつこく言われても、無理です。

訳あって、離れて暮らす親子を探し出し、親の面倒を見ろと、言ってくるのでしょうか。

世の中の流れを見て、行政が何らかの方法を考えてもらわないと、困る人が、どんどん出てくるのです。

今、市役所に登録すると、亡くなった時、面倒を見てくれるシステムが、でき始めたようであるが、死んだらどうでもいい。

生きてる時に、保証人がいないから、手術も、施設も、諦めなければ、いけないとなるのでしょうか。どうなるのでしょうか?どうしょうもないですね。      ケ☆セ☆ラ☆セ☆ラ☆