岩手、青森、秋田、福島と来ましたから、あとは、山形ですね。
宮城と、山形、背中合わせの県で、仙台と山形市、50キロくらい。首都圏にいれば、なんてことない距離。田舎の空いている道は、1時間で、行けてしまう。
仙台〜山形を結ぶ、「仙山線」山の中をぶち抜く景観豊かな線でいつまで、蒸気機関車が走っていたのだろう。作並温泉や、山寺(立石寺)などを通って山形に向かう。
私の子供の頃には、山形から、「お担ぎさん」と言われる農産物を持ってくるおばさんがいた。
最寄りの駅にリアカーを預けていました。
今は、駅も増え、電車の本数も増え、山形〜仙台間は、通勤、通学できる地区になりました。
私たちも、「芋煮会」に呼ばれ、有名な河川敷きに、毎年出かけました。
子供の頃、宮城蔵王から山形蔵王に縦断したことがあります。
タクシー時代は、軽く山形方面ありましたね。
近すぎて、旅行という感覚はなかったですが、
温泉は、たくさんありましたね。
一泊で、グループ旅行しましたね。赤湯、天童、温泉はたくさんありましたね。ただ、地形が複雑で、うまく回らないのが、大変です。
最後、夫に、山寺(立石寺)は、いっていないと言われた。
私達、高校時代でも、きつかったのに、もう登る気はありません。なんとか、とぼけて、行きませんでしたが、高齢の夫に無理なのは、わかっていました。「途中で無理」って言われても、困るし、
その代わり、近くにある、(宮城)ニッカウイスキーの蒸留所