今日は、映画の話をしましょう。

映画全盛時代を過ごした私が、最初に私の意思で見たものは、「ウエストサイド物語」

高校時代は、狂ったように、映画漬けの日々。ただでチケットが手に入るルートがあったのと、当時、名画座と言われる、新作ではないものが、100円で見られた。1週間で作品が変わる。友人と2人で、2週間で8本観たのが記録。

今は、特殊撮影で、すごい映像ができるが、昔は、「アラビアのロレンス」や、「ベンハー」のような、大スペクタクルを作ったハリウッドの、人と金には、夢があったのでしょう。

好きな女優には、「俺たちに明日はない」のフェイ・ダナウェイや、メリル・ストリープ、彼女の主演作は数あり、名作も多い。「ソファーの選択」などは、好みが分かれますが、怪演です。ウーピー・ゴールドバーグ(天使にラブソング)もいいですね。


いい作品は多いですが、結構知られていないけど「愛と哀しみのボレロ」はお勧めします。

第二次世界大戦での、アメリカ、ロシア、フランス、ドイツ、そして、ユダヤ人が絡んでいく話で、最後に、「ジョルジュ・ドン」がボレロを踊ります。圧巻❗️


今日、「護られなかった者たち」観てきました。

原作を先に読みましたが、無理なく、脚本が書かれ、よく出来た映画でした。あまり、邦画は観ないのですが、気になり、行ってきました。