今日は、モデルの話をしましょうか?

ファッション界は、みなさん想像がつくでしょう。ショーと、雑誌がメイン。

だから、それ以外。

たとえば、ヘアー、美容師さん達ですね。この仕事、結構多いです。美容師さんの数は、すごいですが、出た学校や、師事した先生などによって、たくさんのグループがあります。

常に研究と勉強をしなくては、腕が鈍ります。

少人数の勉強会から、有名な先生が、デモンストレーションする大きな勉強会。大きなヘアーショーもあります。しょっちゅう出る、ヘアースタイルの雑誌。

そして、頑張る人のコンクール💪

こういったときは、モデルが必要になりますが、洋服のように、1人何着も、というわけには行きません。そして、髪の質。これが大事。

だから、気に入ったモデルは、手放しません。世界中駆け回っている有名な先生は、コシ、ハリの少ない日本人の髪を嫌がります。

確かに、上手い先生になると、髪に触った瞬間私達にも、わかります。

和服の着付けもそうです。紐一本締められただけで、腕が解ります。自分では出来ないのにね😁


それから、「手タレ」この頃、携帯なども、説明書もついていないが、昔は、懇切丁寧な説明書が付いていた。

スタジオの床に寝そべって、手だけ、上にあげ、いろいろ指さしたり、抑えたリ、相当の枚数を撮ります。

一般には、CMの宝石や、石鹸などは、見かけると思います。あまり気づかれないと思いますが、思わぬところに、手だけ出ていることあります。

今日は、この辺で、又、少しずつお話ししていきます。