無事、講習行ってきました。
いつも、5時、6時には目は覚めるけど、心配なので6時に目覚まし時計⏰をセットしたが、その前に起きる。
7時半に予約したタクシーで出かける。土曜日で道路事情がわからないから、早く行って、読書して待つ。
時間どうり講習が始まった。いろいろな話を聞いた。
昔は、年間3000人いた生徒が、今は、1000人くらい。だから、職員は減り、高齢者講習に回せる指導員の数が足りない。だから、私達が何ヶ月も予約が取れず、待っていることも知っていて、彼らもおかしいと感じているそうである。
それから、講習も、皆同じではないということを聞いた。私達のグループは、違反もなく問題もないメンバーなので、講習代5100円、2時間だそうである。
問題あるグループは、8000円以上、3時間の講習だそうである。
先日は、大正生まれの90数歳の方もきたそうである。
そして、実習。突然、初めての車に乗り、アクセルもブレーキも感覚のわからないまま、走らされた。昔は、ずっと大きな車だったが、この10年は小さな車だったので、感覚が取れない。なんとかできたが、結構、皆さんS字で脱輪したようである。
往復一万円越えのタクシー代と、講習代払って、お昼前には帰ってきた。
いつものだらけた暮らしから、高々、数時間の集まりと、タクシーという人の車に乗ることも、一年振りで、帰ってきてどっと疲れて、昼寝してしまった。こうして、どんどん世間から隔離されていくのかな。