「ホテル エイペックス洞爺」と聞いてわかる人は、少ない、いえ、珍しいと思います。
1993年、バブル絶頂期、北海道拓殖銀行が、大枚はたいて建てたものの、バブル崩壊。銀行破産、ホテル閉鎖。2002年、ホテル建て直し集団が、叡智を集めて、「ザ.ウインザーホテル洞爺」として、オープンしたのです。
経営が傾き始めた1995年、私達は、宿泊しました。JTBさんに勧められて利用しました。
洞爺湖駅から、レンタカーで玄関に到着した時、勢揃いして迎えられた。宿泊客は、3組。
しかし、おもてなしの素晴らしさに驚きました。
そんな状況とは知らなかったのです。
食事できる所も、少なく、ホテルの周りには何もなく、鉄板焼きのレストランで、若いカップルが、値段を見て、固まっていました。シェフが、やさしく低料金で収まるよう、相談に乗っていました。恥をかかさないよう接する態度に、なんとなく気になっていた私達も、ホッとしました。
あのまま、景気が良ければ良いホテルになったと思います。
その後、ウィンザーホテルになり、サミットの会場になるまでになった。
山の上から、洞爺湖と噴火湾が見下ろせる景観。
もう一度、行こうと約束した主人がいなくなり、1人では、キツイなぁと思います。仕方ないから、女友達と出かけようかな。