朝から、
ひっきりなしに予約の電話があり、
予約は午前中で埋まった、
今日はこれ以上予約は入れられない、
内の店は、
閉店時間は決めてないので、
遅くなろうが関係ない、
1人でのんびり、
お客様は仕事してらっしゃる方が多いから
決めてない、
昼過ぎに18時にカラーの予約が入る
もうこれでラストかな?
と思いきや、
夕方に19時半にカラーが( ;´Д`)
思えば、今日何人のシャンプーしたかな?
一日で13人ラストのお客様入れて、
一日中シャンプーしてたような、
( ;´Д`)
シャンプーから始まり、
カットに入る、
カラー、パーマ、
お流し、
カット、
仕上げ( ;´Д`)
で、
ラストのカラーに入る、
もう20時を回ってた、
で、カラーしてると、
いきなり、
「ジャンプーしていただけますか?」
「子供なんですが、」
お店に入っていきなりだ、( ;´Д`)
ま、ちょうど、カラー放置中やなら、
しかし、
お客様の表情は暗いし、
子供さんも暗い、
今にも泣きそうな、
じゃ、コッチどうぞ、
アゴに絆創膏、
ケガでもしたのかな?
半べそでうつむいたまま、
可愛い洋服、
お母さんは30代ぐらいだろうか、
よろしくお願いしますと、
子供さんと、
シャンプーのイスに、
僕は、
シャンプーを始めた、
熱くない?
恥ずかしいのかな?
小さな声で、
うん、
元気ない声、
そして、
髪が長いから大人並みに、
普通にシャンプーをし
イスを起こし、
お疲れ、
さぞかし恥ずかしかったであろう、
こんなおじさんが、
シャンプーするんだから
すると、
ニコ~( ´ ▽ ` )っと、
笑顔が、
お母さんに見せ、
お母さんも笑顔になり、
ドライヤーで乾かし
サラサラな髪になった、
微笑んで、
ありがとうございましたって、
お母さんも、挨拶し、
帰り際に、
女の子が、
また来るねっ、バイバイって、
笑顔な素敵な子だった、
なんだか、
一日の疲れが吹っ飛んだわ
ラストカラーのお客様のシャンプーに入る
お客様はずっと黙ったまま、
シャンプーを終え、
一言、
そりゃ、また来たくなるわて、
気持ち良く寝たわ( ;´Д`)
あの子が、
また来る理由がわかるって、
お客様に言われた、
嬉しい一日だった、
何年経ってもシャンプーボーイでもいいや
シャンプーだけでも…
来てくれるお客様も何人かいらっしゃる、
だから、
きを抜かずシャンプーをする
何年たっても、
レンタル料、
3万円( ;´Д`)
うそだよ、( ;´Д`)
トランスフォーマー見た?
今日はありがとね
またぬ( ;´Д`)