こんにちはうさぎ

日本ボディファッション協会公式レポーターのピンク・ラビットです。

 

先日「キッドブルー」2026秋冬展示会に伺いました。

インスタグラムにも投稿しましたが、お伝えしきれなかったので、こちらでもご紹介したいと思います。

 

「キッドブルー」はアンダーウェア、ナイトウェア、リラクシングウェア、ワンマイルウェア、グッズのカテゴリーがあり、そのカテゴリーを同じプリントで展開されているシリーズも多く、プライベートな時間もトータルコーディネートを楽しめます。

 

 【8月】秋のスタートは爽やかな“ローズレースプリント”

 

8月の秋物立ち上がりは、爽やかなネイビーの“ローズレースプリント”。

 

 

アンダーウェアとナイトウェアの展開で、アンダーウェアにはサラッとした質感のベア天竺が使われています。

秋物とはいっても、8月はまだ残暑厳しい時期。

この肌触りが心地良さそうです。

 

こちらはシルク天竺のナイトウェアにシルクベア天のアンダーウェア。

 

 

シルクは「天然のエアコン素材」と言われ、夏は涼しく冬は暖かい素材。

昼と夜では気温差が大きくなる季節の端境期には重宝する素材ですね。

 

こちらは、ずっと続いているサステナブルなシリーズ。

 

 

裁断片を使用し、綿のワタと混ぜて紡績した糸を使用。

紡績工程で裁断片を糸にするために、細かく切る作業を障がい者支援センターに依頼し、協業しているそうです。

漂白や染色を行わずところどころに「綿カス」と呼ばれる黒っぽい点々がありますが、通常の染色生地に比べて廃液処理を行う工程が減り、そのぶん水質汚染を減らすことができるとのことです。

 

こちらは毎シーズン人気の“LIBERTYプリント”シリーズ。

 

 

デイジャマ(日中に着るパジャマスタイル)のトレンドもあり、まさに今のスタイル!

 

 

ランジェリーケースやポーチも可愛いかったです。

 

 

 【9月】ふんわり優しく心地いい“トリプルガーゼ”

 

9月に入って展開されるのは“オーガニックコットンベアテレコ”シリーズ。

 

 

カップ裏もショーツのクロッチもオーガニックコットン。

トップス4型、ショーツ3型、レギンスは脇に縫い目がなく、心地よくフィットします。

 

前シーズン発売してから大人気となっているのが、こちらの “ギフトセット” (ショートカルソン2枚組+パッケージ/6600円)

 

 

リデュース生地(過去のコレクションで残った生地)が使われているので数量限定ですが、コーティングされたパッケージは小物入れにも使えるし、本当にコスパ良し。

 

今シーズンは、メンズver.(ボクサー1枚+ギフトパッケージ/4400円)も登場していました。

 

 

長繊維のピマ綿を使用し、超甘撚りにした糸を使った“スフレファインガーゼ”シリーズ。

 

 

スフレファインという名が表しているように、ふわっとした手触りと贅沢な光沢感が特徴。

パイピングと刺繍がポイントのシンプルで上品なデザインは、ギフトにも重宝されそうです。

 

例年人気のトリプルガーゼを使用したナイトウェアの新柄はこちら。

 

 

ふんわり柔らかな肌触りで、リピーターも多いシリーズです。

 

 ヴィンテージムードのブロッサムプリント

 

最後は、メインにディスプレイされていた“ガーゼブロッサムプリント”。

 

 

ヴィンテージムードのカラーで、アンダーウェア、ナイトウェア、グッズ、そしてメンズまで広く展開されています。

 

 

花柄プリントは「キッドブルー」の代名詞であり、毎シーズン登場するのですが、決して同じで飽きる事はなく、今っぽい新しさがある。

いつもながら、すごい事だと思います。

 

 

 ブランドデビューはDCブランド人気真っ只中の1979

 

展示会で商品を説明していただいたあとは、「キッドブルー」の貴重なカタログを見せていただきました。

「キッドブルー」が誕生したのは1979年。

ちょうどファッションの世界では、DCブランド真っ只中の頃です。

帽子を中心とする服飾雑貨に使うレースでショーツを作り、それが大人気となった事がブランドの始まりです。

 

これは、ブランドデビューから5年後の1984年春夏のカタログ。

 

 

白のコットンと控えめなレース使い、ナチュラルでフェミニンな雰囲気は今に続くものですね。

 

 

表紙にVolume5とあるので、たぶんVolume1〜4があると思うのですが、残っているのはこのカタログが一番古いそうです。

 

 

 代官山の旗艦店は1989年オープン

 

1989年には、今も旗艦店として愛されている代官山店がオープン。

 

代官山店では、5月26日までLISA LARSON × KID BLUE 初のコラボーレーションがディスプレイされています。

 

 

 

ブランドデビュー10周年には、こんな豪華なアニバーサリーブックも。

 

 

10年間のビジュアルから厳選して掲載されているのですが、スタッフクレジットにはヘア&メイクアップアーティストの渡辺サブロオさんやフォトグラファーの伊島薫さんなど、時代をリードしたクリエイターの名前が記されていました。

 

ここからは、私の手元にあるお気に入りの「キッドブルー」カタログです。

手元にあるいちばん古いものは、ブランドデビューから20年となる1999年のものでした。

 

 

2007年・2008年は商品が表紙ではなく、プロップでシーズンイメージを表現していました。

 

 

 

私はこのシリーズが大好きで、今も大切にとってあります。

 

40周年を迎えた2019年。

 

 

残念ながら、45周年のカタログは手元に残っていませんでしたが、アニバーサリーバッグをいただきました。

私の中では、このブルー&ホワイトが THEキッドブルーの世界です。

 

 

 

 世代を超えて似合い愛される「キッドブルー」

 

そして、現在2026年の春と夏のカタログです。

 

 

ワンちゃんもお揃いのウェアを着て、ナイスポーズで一緒に映っています犬

このワンちゃんウェアも近年、大人気だそう。

 

 

世代を超えた2人のモデルさんが登場するスタイルは、3年前から続いているそう。

2人が同じシリーズを着用しているのですが、それぞれに似合っていて、それぞれ個性的。

 

これって幅広いお客様に愛されている「キッドブルー」しかできない表現ですよねキラキラ

3世代で着られるファッションブランドって、世界を見てもなかなかないですから。

 

 

ワンちゃんウェアを展開したり、グレイヘアのモデルさんを起用したり、歴史を守るだけでなく、新しい事に挑戦するのも「キッドブルー」。

変わらないけれど、新しい。

これからの進化も楽しみです。