両親 | 気ままな子育て日記

両親

2月14日の夜、夕飯の時に母から
「今度の子はいい子だね。実家に長くいるようになかなか出てこないんだね。
娘ちゃんの時は早く産まれちゃったけど。○○(私)が長く実家にいれるように。
早く産まれたら、またじぃちゃんとばぁちゃんの2人きりになっちゃうから。」と言われましたびっくり

父親も「明日からはまたばぁちゃんと2人かぁ」とびっくり

実家に里帰りし、娘ちゃんも旦那さんの実家に行ってしまい、私と両親だけの3人暮らしになり…ニコ

私的には、何とも言えない感じでしたくるくる

大人3人、私からは特に話すこともなくうずまき

母には「まだ出てこないね。よっぽどお腹の中が心地良いんだね」と言われて、うるさいなぁと思ってしまいショボーン

父には毎朝のように「今日の体調はどう?変わりない?」と聞かれることが、わずらわしい、とすら思っていましたショボーン

むしろ毎日やることもないし、と思っていて、母とはまぁまぁお話はするけど、こちらから敢えて話題を出すでもなく、父に対しては、さらにこちらから話すこともなく過ごしていました真顔

むしろ1人にして、とすら思ったりショボーン

なので、2人がそんなふうに思っていたことに何だかビックリしましたキョロキョロ

娘ちゃんがいなくなり、大人3人の生活は本当に静かで、娘ちゃんがいないから寂しいのかと思っていたら、対して話もしない私でも、いて欲しいと思っていたんだな、とぐすん

もう私はアラフォーですが、何歳になっても、両親からしたら「子供」であることに変わりはないんだな、とぐすん

私も臨月に入り全く余裕もなく、心配されていることすらうっとうしく感じていましたが、出産前に両親の想いが知れて、何だかとても良かったですぐすんキラキラ

煩わしく感じ、きっともう一緒に住んだりはできないのかもしれないけど、たまには会いに来るのが、一番の親孝行だと思いましたぐすん

以前、クリニックには父の運転で送ってもらっていると書きましたが、クリニックの入り口はロータリーになっていて、父は必ずロータリーの真ん中、入り口の真ん前に車を止めて、私を降ろしてくれていましたしょんぼり

父の車はランクルなので、降りる時にそこそこの高さがあり、必ず「気をつけて」と言われていましたしょんぼり

私はそれが、何となく恥ずかしいし、気まずくて「普通に駐車場に止めてくれていいのに」と言ってしまっていましたしょんぼり

もっと素直に「ありがとう」と言えれば良かったですショボーン