テイクザット〜30年の軌跡〜

 

視聴記録

Netflixでエピソード1〜3まで視聴しました。

 

90年代大好きだったイギリスのボーイズグループ。

これまでにドキュメンタリー番組はイギリス制作で何回か放送されて、Youtubeなどでも見れるけど日本語字幕がないので完全に理解できていません。今回のドキュメンタリーは日本語字幕つきなのでよかった。

 

大好きだったのに知らなかったことが沢山。

再結成以降はあまり追えてないというか熱量が冷めてしまったこともあり知らないことだらけでした。

 

それでも2024年の29年ぶり来日コンサートは見に行きましたし、ロビーの自伝的映画ベターマンも見ました。

 

今回のドキュメンタリーを見て、改めて彼らがたどってきた道を振り返ることができ、なんだか胸がいっぱいになりました。一般庶民だった彼らがナイジェルというマネージャーと出会い、スターダムの道を駆け上る・・・その頃はメンバーがお互い深い話をしなかったとのこと。戯れることはあっても、お互いが何を考えているか知らなかったんだなーと。自分も当時はインターネットも普及していなかったので、雑誌やテレビ、ラジオ、公式に発売されるビデオなどからしか情報を得ることができなかった。情報が圧倒的に少なかったにもかかわらず、何度も繰り返し録画したビデオや買ったビデオを見ては、友達とキャーキャーいってた笑

 

当時、作曲の才能に長けててナイジェルに気に入られているゲイリーがグループの中心で、同じように才能のあったロビーの才能の芽を摘んでいたんですね。自己主張の強いロビーは不満が募り、それが積み重なった結果、方向性を見失い、グループからはみ出してアルコールやドラッグに陥っていく・・

ロビーが一番の推しだったので、ロビーがフェスへ足を運んでは品行が悪くなり、終いにはグループから脱退してしまって、残念でしかなかったけど、ロビーが選んだ道なら仕方ないのかなという気持ちでした。ただちょうど来日コンサートを待っていたタイミングでロビーの脱退だったので、ロビーのいないテイクザットは本当に残念ではありました。グループの仲違いはよくある話だし、ソロになったロビーに会えることを期待してました。

 

ロビー脱退後、4人のテイクザット時代は短く・・1996年に解散。

ロビーはソロとして大成功。ゲイリーは初期こそヒットしたけど、その後低迷。

マーク、ハワード、ジェイソン、それぞれソロ活動をするもグループ時代の成功とは比較にならないほど影の存在に陥り、それぞれ苦悩を抱えていたようです。

 

2005年に再結成。新しいテイクザットの始まり。音楽の路線も変わり、大人の雰囲気がまとうグループへ。

本人たちは不安もあったようだけど、本人たちが驚くほど成功をおさめました。ソロで成功していたロビーも低迷する時期があり、グループの再結成→成功には目を見張ったようです。この頃からゲイリーとロビーの関係の修復が始まりました。そして2011年にはロビーを含めた5人でのコンサートも実現。

その頃、自分はニュースで多少は動きは知っていたけど、本気で彼らの音楽を聴いたりライブを見たりすることはなかったです。完全に熱が冷めてしまっていた状態。

 

2014年にジェイソンが脱退。3人での活動開始後も成功をおさめ続け、今に至る。

 

本当に山あり谷ありのドラマティックなグループだなと改めて思いました。

30年の間に良いことも悪いこともあったけど、それを乗り越えて今の良好な関係がある。

やっぱり初期の仲違いはみんな貪欲で、若くして成功しただけあって我儘なところもあったのかな。

今は全員大人になり、経験も積み、余裕が出てきたのではないでしょうか。

 

ジェイソンはもういないけど・・。ジェイソン、本当イケメン。5人それぞれ魅力のある人たちだけど、ジェイソンのビジュアルがグループのビジュアル面を引き上げてたと思う。

そんなジェイソンのこと私は全然知らなかったんだなと改めて思いました。自己主張が強く、はっきりと意見する人だったとのこと。なのでマネージャーにも嫌われてて、ジェイソンとロビーはよく怒られたって。葛藤しながら再結成にも参加し、やり切ったところでグループを離れてしまった・・今も残っていたらどんなイケおじだったのかななんて思います。

 

そして3人でテイクザットを守り続けていてくれるゲイリー、マーク、ハワードに感謝。

この3人の仲の良さに癒される。マークはロビーとも仲良かったし、ファンにも優しいし、本当にいい人なんだろうな。ハワードも昔から大人っぽくて大きな波は起こさない感じ。ゲイリーは今も昔もテイクザットの核心。これからもいい音楽を聴かせてほしい。

 

3人のテイクザット、そしてロビー、ずっと応援してます。