2024   5月 19日


18日、昨日は朝からオープンガーデンへ行ってきました。

(お花愛好家の方々が、ご自宅のお庭を

       一般の方々に期間限定で解放されています。)



夫が休みになると

どこかへ連れ出してもらう週末。


平日、友人と出かける事もあるけど


方向音痴の私は、全て夫にお任せできるので

全てがストレスフリー


この日のオープンガーデンも

私の事を考え、外に連れ出すプランを

考えてくれていました。


手入れがいき届いたお庭が素敵なのは勿論、


お庭を手入れされ、迎え入れてくださる方々も

皆さん素敵な方達ばかり。


お手入れ方法や、お花の話に会話も弾み

とても楽しく3件のお宅を巡りました。


最後は、海の見える公園へ行き

芝生の上でお弁当を食べのんびり。


気持ちのイイ風

子供達の遊ぶ声

真っ青な空


自分が癌患者だということを忘れていたように思います。



それもこれも

夫の気遣いのおかげです。


自分の体力維持の為にも

せめて家事ぐらいはやらなきゃならない

いや、むしろやった方がイイんです。


でも、夜には疲れが溜まるのか?!

元気は出ない。



朝食の後、夕食の後の洗い物は

夫がやってくれます。

食事を作る事以外の家事も全て。


夫だって、1日仕事をして遅く帰宅。

私よりもはるかに疲れているのに…

とてもありがたい

感謝しかありません。



友人たちに言わせると




今は、やってもらったらイイ

多分、それしかできないから…


代る事ができないから…


ご主人はご主人なりに

自分のできる事をやってる…


やりたいんだと思うよ。





そうだ!

長女が病気と闘う中


私も同じ思いだった事を思い出しました。


代われるものなら代わりたい

代れないなら

同じ痛みを、苦痛を感じたい。


そうすれば、少しは気持ちがわかって

あげられるのに。


どう考えたって無理な話。



長女が、抗がん剤をやりながら

仕事に復活した時、

度々娘の住む部屋へ行き

掃除をしたり

食事を作ったり

帰る前には作り置きの品を冷凍しておいたり


少しでもストレスを感じないように…



それしかできないから。


私も同じだった。



夫は夫なりに

考えてくれている。

一緒に闘ってくれているんだ!


だから

なんとしても乗り越えなくてはならない。


月曜は、先週やった検査三昧の結果説明と

手術の説明。

一緒に聞きに行ってくれます。


1人だと(ありえないけど)

脳みそパンパン💦

心強いです。




昨日の体調


痒み…ほぼゼロ


浮腫…朝、夜はパンパン

   日常的には大丈夫


下痢…1日1回程度 酷くはない


口内炎…回復


味覚障害…マシな方だと思うけど、

     他の副作用がマシになった分

     1番のストレス


爪…仕方ないと諦め

  用心しながらの生活

  左親指の爪はもうすぐ剥がれそう💦