2024 3月 22日
ふと…
考える
もし、もしも
この先の寿命が短いとわかった時
1番に思った事は
誰と残りの時間を過ごすか?!
でした。
逆を言えば…
大事な時間を会いたい人じゃない人と
過ごしたくない!
です。
もしもの時は、
身内に話さないわけにはいかず、
でも、言えば
最後のお別れ…なんて事で
会いに来るって言うに決まってる。
残された時間が決まってる
しかも短い
そんな時に
無駄な時間は過ごしたくない。
長女の時の後悔がよぎります。
『病気の事は誰にも知らせないで』
そう言っていたので
病院に付き添ったりで、会社を休む事が多くなる
私は、仕方なく職場にだけは話したけど
身内には誰にも言わずにきました。
(勿論、私の友人にも)
病気がわかり、闘うと決めた時…
長女が打ち明けた人たちは、
長女が亡くなった今も
私たち家族には大きな支えとなる存在です。
ただ…
余命宣告を受けた時
身内に話さないわけにはいかない…
勿論、長女の意志を聞いてから伝えたわけですが、
当然
お見舞いなりなんなり
来るわけですが…
その人数もまぁまぁ多い💧
仕方がないと言えば仕方がないのですが、
今考えると
限りある時間を、その為に使って良かったのか?!
母である私は疑問に思っています。
今も。
長女本人は、普段から愚痴や泣き言を家族には言わないタイプ。
病気がわかった時も、治療中も、余命宣告されてからも、泣き言はほとんど言ったことがありません。
なので、数多くの身内が病室に来るとなっても
受け入れ、本人は無駄な時間とは思ってなかったとは思うけど…
今となっては分かりません。
でも、今の自分は…
ありきたりなお見舞い時間はご遠慮願いたい。
(ーー;)
先日、夫と次女にはこの話はしました。