群馬県立自然史博物館。 | 徒然日記帳。

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pinkoの生活。


すごーく間が開きましたが。



妙義神社の次に、
富岡市にあります、
群馬県立自然史博物館に行きました。



中庭。



床下は、
化石発掘現場。

二人の背後の、
五大陸の分かれていく過程の説明も、
わかりやすく面白かったです。



発掘されたのは、
トリケラトプス。



ティラノサウルスは動くけれど、
茨城県自然博物館のティラノサウルスみたいに、
大声で吠え(?)ないから、
それほど怖くなかったみたい。



ブラキオサウルスの脚、
デカッ!



あとは、
メガロドンとか、



マンモスとか。



鉱石(鉱物)は、
群馬県産。

硫黄、
草津の硫黄!



茂林寺沼の様子。



2階から。

大きなブナの木。



館内のあちこちにある、
タッチパネルでは、
展示にまつわるクイズができます。

このクイズ、
すごい知識の幅が広がりオススメ。

多分、
トータル30分くらいやっていた…



2階はダーウィンの部屋。



『ベルクマンの法則』
寒いとこの生き物の方が、
大きい。



ドードー!!



磁石に付く石探し。

あとは、
実際に顕微鏡で鉱石を見たり。

この部屋も長く滞在。



霊長類の社会の話。

オラウータンは一夫多妻制(雌同士は別々行動)
ゴリラは一夫多妻制(雌同士も一緒に行動)
チンパンジーは多夫多妻制(皆で一緒に行動)
手長猿は一夫一婦制なんですって。

※解釈違っていたら、
すみません。

人の「?」は、
他国を知ろうという事でしょうか。



博物館は、
やっぱりいるだけでも楽しいですね。

あ、
シーラカンス!

閉館時間まで滞在しましたが、
まだまだ見足りない。

また行きたいです。

次は博物館購入品の話です。



《おまけ》


ドードー!!