私宛に届けられたゆうパックは国際小包でした

送り状は英語と韓国語で書かれています

 

「はて、何かネットで注文したっけ?」

 

頭をひねっても思い当たる節はありません

そんなとき何かで読んだ「送り付け商法」のことが頭に浮かびました

 

「頼んだ覚えのない荷物はお金を払ったり、受け取ったりしてはいけない!」

 

そうだ、ここは受け取り拒否だ!

でも、ひょっとしたら娘が何か送ってくれたのかもしれない

そういえば、先日友人からサプリの購入を頼まれたっけ

 

配達してくれた局員さんに

確認が取れるまで局で預かって欲しいと頼むと

快く持って帰ってくれました

 

それから電話とラインで確認作業です

娘は何も送っていないとのこと

消費者センターの注意喚起の記事を送ってくれて

「受け取って開けてもいいらしいよ

 お金を請求されても無視していればいいらしいから

 開けてみようよ~」

と無責任な提案

 

「いやいや、断固受け取り拒否!」

と宣言したものの、ちょっと心が揺れました

 

その後友人と連絡が取れ

友人に頼んでいたサプリメントが送られてきたことがわかりました

まさか韓国から直接送って来るとは思ってもいなかったので

ビビってしまいましたよ

 

郵便局に再配達を頼むと、すぐに持ってきてくれました

小雪舞う悪天候の中、何度も配達してくれた局員さんに感謝、感謝です