九州北部豪雨。
未だ手つかずの状態の被災地。
金がない、人を上手く使えない、指示能力不足、
起動している団体との連携は図れないなど、
住民にとって非情な現実が続く。
住居床下はヘドロで暑さからカビが発生する状態、
道路が寸断されて住居孤立状態、
河川氾濫により川より住居が低くなる状態、
整わないインフラ。
でも、
文句ばっか言ってても仕方ないね。
できる限り、現地に足を運びできる事をする。
人情くらいは捨てたくない。
無情な人間になんかなってたまるか。
仕事の合間なんて作ればいい。
言い訳なんかしなくない。
自然とみんなが笑顔になるまで、
できることをただするのみだね。
【石が上流から流れて田んぼを全壊した状態】
24.7.22