いつもレッスンはラテンとスタンダードでした。
ラテンを最初やって残りがスタンダード。
ところがダメダメな私はラテンでつまづきます。
そのため時間が取られて、スタンダードはほんのちょっと、もしくは無し。
だからといってラテンが上手になったわけではないけれど・・・・
まだまだラテンも深掘りしたいけれど、ここらでスタンダードもやっておかなければ。
ということでスタンダードで2レッスンが始まりました。
何を題材にして練習するのか聞かれたけれど、ワルツもタンゴもスローも。
どれも満足にできないので迷います。
とりあえずワルツを使ってのレッスンが始まりました。
はい、お決まりのナチュラルターン。
ここから直されます。
以前、集中的にレッスンしたのでここは大丈夫、と思ったのだけれど。
まだまだ直すところはたくさんあって。
今回はスウェイをつけてのナチュラルターンからのスピンターンからのピボットが目標です。
レッスンを初めて2歩目で止められました。
「いい加減にスウエイつけようよ」
そう、前に教わっていたけれど、他の種目に夢中だったり、どこで低くなりどこで高くなるかが上手くできなかったりで、練習もしてなかったので普通に踊っていました。
それから頑張ってスウエイをつけようとしても・・・
「どこであがる?」
「どこで低くなる?」
との叱咤叱咤の声。
自然にすぅーっと流れるようにはできません。
しかも「2」であがるときの身体の位置を直され
まだまだ「1」の脚も上手く「2」に近づけられなくて
ギクシャクギクシャク。
結局2レッスンを使ってナチュラルターンの練習でした。
まったく私は自分でも嫌になるほど覚えが遅い。
それでもようやくできるようになったナチュラルターン。
忘れないように自主練、自主練。