美術館と妙高と………

18日、早めにかずやくんち行って美術館。めっちゃはしゃいでたわたしはそんな表情を見せてくれるってのが嬉しかった



そのあと、ETC1000円が廃止されるってんで、ちょっと妙高まで遠出

そこでちょっとしたエピソード。


―――お腹が空いた私たち。とあるパーキングに油揚げうどんがあり、それがうまいから食べよう、とかずやくん。

わーたのしみだー


早速食券を出すと、今煮込み中でだせないのよーと店員さん。あちゃー。


じゃぁ、もう一個先にあるとこにラーメンあるからそれにしようか、など相談した。で、おにぎり二つ買って、車の中で食べてると、突然、助手席側、和也くんのとこのドアが開いた。


えっと思ったら、さっきの店員さん。


さっきは悪かったねーごめんねー。これ、食べて


ありがとーございますとお礼を言うと、気をつけてねと言って店員さんは戻っていった。



もらった包みには、売店に一つだけあったカツサンド。


優しいおばちゃんに出会ったかずやくんといるとこんなことが結構あるから楽しい―――


妙高の、苗名滝。若干の雨。

｢おまえ傘乗せてるか??｣

｢あるある｣

｢じゃぁ、大丈夫だな｣


傘は一本。


｢え二本あるんじゃねぇの｣

｢えだって普段一本で事足りるし｣

あたしがさして持ってたら、何も言わずに持ってくれた。そーゆーことできるようになったんだ。買い物袋も持ってくれるし。

なんだろうな、二人でいて、何も気を遣わないで、どんなことも言えるしできるのがすごい嬉しい。


すきかきらいかっていわれたら、好き。人間として、すき。恋愛としての対象ではなくなったけど、こうやって遊んでくれるのは、かずやくんもわたしの人間性を嫌いにならなかったってことだし。と思いたい。


その夜は、ちのさんとラーメンにいくことになった一瞬身構えたけど、なんだか前より話しやすかったし、２人で買い物行ったりした




夜な夜な、人生ゲーム３人でしちゃうし


で、明け方４時くらいに就寝。(３人で)



翌昼。ちのさんは、かずやくんの電話中にご帰宅。。


電話の内容。いやな予感がした。変な胸騒ぎ。


あー、やっぱりなー。思ったとおり、イケメンとゆーたくんの喧嘩


まじ気が滅入る。


でもさぁ、なんかさぁ、不思議なかんじ。偶然、その日、和也くんのとこにいたからいろんな深いとこまで話し合うことができた。おんなじ悩みを抱えてる



やっぱり、平常心がもてなかった。求めてしまうんだよね。お互いが。



まぁ、忘れることにする。



またあそぼう