先週の休みに、かずやくん、引っ越した。


日曜日にお手伝いしてきた。



その日はすごい雪の日だった。



あたしがかずやくんち(実家)についたら、いつものメンツ二人組がいて。わたしだけ女の子、っていう扱いはほとんどなく、いつも適当にあしらわれてるようなガーン

出発する前、彼のお母さんが、私たちに、ありがとう、たのむねって言ったのにはすごい愛情感じたし、きっと淋しいだろうなって、ちょっと涙でた。




なんだかんだでアパートについた。メンズ二人組は組み立てをする仕事。あたしは水回り。とりあえず、持ってきてたエプロンして、洗い物してたら、それに気付いたメンズたちは、パチンコするってんでご帰宅された。


まぁ、案外きれいなアパートで、言ってみれば、私の実家に近い感じがして和む。



ちょっとほっこりした時間に、4ヶ月まえと同じようなトーンで、ありがとうって、何回も、何回も言われた。あたしだけかもしれないけど、ほんとうに「ありがとう」や「ごめんなさい」って思うときは、その言葉ってなかなか口で言えないんだよね。照れや後ろめたさで。わたしはそんなだから、その二つの言葉を心から思ったときに、ちゃんと言えるから、すごいなって思ったな。


一人暮らしの家にあたしの持ち物を残すのもどうかとおもったけど、ちょっとしたお泊りセットとカーディガンとお茶碗とはしを置いてもらった。



昨日は仕事のあと、行ってみた。一緒にご飯作って、一緒に食べた。



こんな感じが、一年続くんだなぁ。



きっときっと、近いうちに彼のお母さんにも会うんだろうなぁ。。