※画像は一年前の今日のものです※
今日は28日です。なんか...懐かしい、忙しい、悲しい、嬉しい、楽しい、なんか青春!!を感じていました
というのは、そのころハマってた音楽を改めて流しているのです。SQUEEZE!!のSQUASHってのです。
一年前、彼氏がいました。彼とは半年前から付き合ってました。が、三月になり、彼氏は大学へ通うため新潟を離れることになりました。寂しさとこの先のことを考えお互いが変に気を遣い、ギクシャクした関係になってました。
そんななか、ホワイトデーの翌日、男友達から「夕日みに行こう」の誘いの元一緒にいた友達と、車に乗り込むと(その車の中でSQUASHがかかってた。)彼氏もいて、ちょっと気まずい空気。でも、夕日を目にしたら、ただただこの瞬間を大切にしたいって思って、夕日を写メり、夢中で夕日を見て夢中で話してました。
それから10日ほど過ぎ。
...彼氏は(一年前の)今日旅立ちました。
見送り、行きませんでした。行きたかった。けど、後輩との吹奏楽演奏会の日だった。私はOBとして出演する約束をしてたから、今更出ないなんて無責任な真似はできなかった。だって大切なかわいい後輩たち。どっちも大切だけど、見送りは友達何人も行くし、演奏会の私の代わりは誰もいないから。
泣く泣く、の選択でした。途中、仲間からメルが来て、「今から駅行くんだけど、ちょい抜け出せよ」って言われました。抜け出そうとも思ったけど、やめた。泣いちゃったら、演奏会を笑顔で迎えられないから。この演奏会はあたしの高校の最後の演奏会だから。この際、邪念は払おうって、決めた。
けど、出発時刻にはやっぱ切ないもんが込み上げてきた。イケナイイケナイ。空元気でごまかした
演奏会終了。頭は疲労と寂しさと後輩の前だからしっかりしなきゃの意識でいっぱいでぐらんぐらんした。
学校に戻りなんとか片付けを終え、仲間に電話して、迎えに来てもらいました。(ちょうど帰り道だったみたい)
そのあと五人で地元のラーメン屋いって遅い夕飯を食って、解散。車の中で少し泣き、そして眠ってた。
──それからあたしも慣れない早起き、慣れない電車通学、慣れない土地、慣れない学校、慣れないべんきょ、慣れない私服というように全てに於いて"慣れない"づくしなことに翻弄されながら毎日を過ごしていた。日々に流されないように。
春の毎日はほとんど晴れていて、少し肌寒い。電車に揺られながら、このSQUEEZE!!を希望の音のように聞いていた、こそばゆいあの、気持ちを思い出す。
結局、その彼氏とは五月、終わりになって、音沙汰なし。それはそれ。あいつも向こうで大変だったんだろうな。
一年経った今、あたしには新しい彼氏ができて、何かと頼りっぱなしです。そして、こないだ、お父さんの誕生日のプレゼントを買いに行くのに連れてってもらいました。いいもの買えたぞぅ〓
あ〓去年はお父さんの誕生日...
忘れ去ってたらしい〓
今日は28日です。なんか...懐かしい、忙しい、悲しい、嬉しい、楽しい、なんか青春!!を感じていました
というのは、そのころハマってた音楽を改めて流しているのです。SQUEEZE!!のSQUASHってのです。
一年前、彼氏がいました。彼とは半年前から付き合ってました。が、三月になり、彼氏は大学へ通うため新潟を離れることになりました。寂しさとこの先のことを考えお互いが変に気を遣い、ギクシャクした関係になってました。
そんななか、ホワイトデーの翌日、男友達から「夕日みに行こう」の誘いの元一緒にいた友達と、車に乗り込むと(その車の中でSQUASHがかかってた。)彼氏もいて、ちょっと気まずい空気。でも、夕日を目にしたら、ただただこの瞬間を大切にしたいって思って、夕日を写メり、夢中で夕日を見て夢中で話してました。
それから10日ほど過ぎ。
...彼氏は(一年前の)今日旅立ちました。
見送り、行きませんでした。行きたかった。けど、後輩との吹奏楽演奏会の日だった。私はOBとして出演する約束をしてたから、今更出ないなんて無責任な真似はできなかった。だって大切なかわいい後輩たち。どっちも大切だけど、見送りは友達何人も行くし、演奏会の私の代わりは誰もいないから。
泣く泣く、の選択でした。途中、仲間からメルが来て、「今から駅行くんだけど、ちょい抜け出せよ」って言われました。抜け出そうとも思ったけど、やめた。泣いちゃったら、演奏会を笑顔で迎えられないから。この演奏会はあたしの高校の最後の演奏会だから。この際、邪念は払おうって、決めた。
けど、出発時刻にはやっぱ切ないもんが込み上げてきた。イケナイイケナイ。空元気でごまかした
演奏会終了。頭は疲労と寂しさと後輩の前だからしっかりしなきゃの意識でいっぱいでぐらんぐらんした。
学校に戻りなんとか片付けを終え、仲間に電話して、迎えに来てもらいました。(ちょうど帰り道だったみたい)
そのあと五人で地元のラーメン屋いって遅い夕飯を食って、解散。車の中で少し泣き、そして眠ってた。
──それからあたしも慣れない早起き、慣れない電車通学、慣れない土地、慣れない学校、慣れないべんきょ、慣れない私服というように全てに於いて"慣れない"づくしなことに翻弄されながら毎日を過ごしていた。日々に流されないように。
春の毎日はほとんど晴れていて、少し肌寒い。電車に揺られながら、このSQUEEZE!!を希望の音のように聞いていた、こそばゆいあの、気持ちを思い出す。
結局、その彼氏とは五月、終わりになって、音沙汰なし。それはそれ。あいつも向こうで大変だったんだろうな。
一年経った今、あたしには新しい彼氏ができて、何かと頼りっぱなしです。そして、こないだ、お父さんの誕生日のプレゼントを買いに行くのに連れてってもらいました。いいもの買えたぞぅ〓
あ〓去年はお父さんの誕生日...
忘れ去ってたらしい〓
