月組エリザベート階段降りを観て、
いよいよ美弥さんトップ人事が濃厚であると私は思いました
美弥さんが二番手になったのは2017年の珠城さんトップ体制になってからです。
でも正二番手としてはおかしいことに、
美弥さんとトップ娘役のちゃぴちゃんの間に、
必ず誰かしら階段降りが入ってました。
正二番手より後に降りるのは本来、
トップ娘役とトップスター2人だけで、
そうではない時は本当の意味で正二番手ではないのだと思います。
美弥さんは就任から3作品まで正二番手の階段降りができてなかったと思われますが、
今回の『エリザベート』からは、
美弥さんの後に降りたのはちゃぴちゃんと珠城さんだけでした。
とうとう!
正二番手の階段降りになってなんです
来年のバウホール公演主演といい、
階段降りが正二番手になってる事といい、
2016年度愛宝会四賞のトップスター推薦枠が奇跡的に回ってきた良い証拠です。
私は思い込みが激しいタイプなので、
過去データという動かぬ証拠が一番説得力あると思ってます。
なので、
この客観的な動かぬ証拠がこれだけ揃うとテンション上がります
あ、別に美弥さんではないファンではないんですけどね。
舞台は見応えのあるトップスターであって欲しいだけです。
とはいえ人事なんて何が起きても不思議ではありません。
宇月さんが【邪魔だどけ退団】してしまったのも良い例です(笑)
ただ美弥さんがトップ人事かなりの精度の高さできてるのは間違いない気がします
あるときからAllForOne精神で舞台を支えてきた美弥さんが、
いつか真ん中にたてると良いなと思っています